IPS(侵入防御システム)
Intrusion Prevention System
あいぴーえす
他の資格での定義
ネットワークやシステムへの不正アクセスや攻撃を検知し、自動的に遮断する侵入防止システム。IDSの機能に加え、不正な通信を能動的にブロックする。
ネットワークやシステムへの不正侵入を検知し、自動的に遮断するシステム。IDSの機能に加えて、不正な通信をリアルタイムでブロックする防御機能を持つ。誤検知による正規通信の遮断に注意が必要。
不正アクセスや攻撃を検知するだけでなく、自動的に通信を遮断して防御する侵入防止システム。IDSの検知機能に加え、能動的に攻撃をブロックする機能を持つ。
不正侵入を検知するだけでなく、自動的にその通信を遮断する機能を持つシステム。IDSの機能に加えてインラインで通信経路上に配置され、攻撃をリアルタイムでブロックする。ただし誤検知による正常通信の遮断リスクがある。
関連キーワードの用語
無線LANのセキュリティプロトコル。AES-CCMPによる暗号化を使用し、WEPやWPAの脆弱性を改善した。パーソナルモード(PSK)とエンタープライズモード(IEEE 802.1X認証)がある。
WPA2の後継となる無線LANセキュリティプロトコル。SAE(Simultaneous Authentication of Equals)による認証でオフライン辞書攻撃への耐性を向上させ、前方秘匿性(Forward Secrecy)を提供する。
ネットワーク間の通信を監視し、設定されたポリシーに基づいてパケットの通過・遮断を制御するセキュリティ装置。パケットフィルタリング型、ステートフルインスペクション型、アプリケーションゲートウェイ型等の方式がある。
ファイアウォール、IDS/IPS、アンチウイルス、URLフィルタリング、VPN等の複数のセキュリティ機能を1台の機器に統合した装置。管理の簡素化とコスト削減を実現するが、単一障害点となるリスクや性能面での制約がある。
公衆回線やインターネット上に暗号化とトンネリングにより仮想的な専用回線を構築する技術。拠点間VPN(サイト間VPN)とリモートアクセスVPNがある。通信の秘匿性、完全性、認証を提供する。
ネットワークやシステムへの不正アクセスや攻撃を検知するシステム。ネットワーク型(NIDS)とホスト型(HIDS)があり、シグネチャベースの検知と異常検知(アノマリ検知)の方式がある。検知のみで遮断は行わない。