DNSキャッシュポイズニング
DNS Cache Poisoning
でぃーえぬえすきゃっしゅぽいずにんぐ
DNSキャッシュサーバに偽の名前解決情報を注入する攻撃。正規サイトへのアクセスを攻撃者のサーバに誘導し、フィッシングや情報窃取を行う。対策としてDNSSECによる応答の検証やソースポートランダム化がある。
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関連キーワードの用語
NWDDoS攻撃
多数の端末から標的に対して大量のトラフィックを送信し、サービスを妨害する攻撃。SYNフラッド、UDPフラッド、DNSリフレクション等の手法がある。CDNやWAF、ISPとの連携によるトラフィックスクラビング等で対策する。
NWDNSレコード
DNSゾーンファイルに記載される資源レコード。A(IPv4アドレス)、AAAA(IPv6アドレス)、CNAME(別名)、MX(メールサーバ)、NS(DNSサーバ)、SOA(ゾーン管理情報)、TXT(テキスト情報)、PTR(逆引き)等のタイプがある。
NWDNSSEC(DNS Security Extensions)
DNSの応答にディジタル署名を付加し、応答の正当性と完全性を検証するためのDNS拡張仕様。DNSキャッシュポイズニング等のなりすまし攻撃への対策として設計された。RRSIG、DNSKEY、DS等のレコードタイプを使用する。
NW権威DNSサーバ
特定のドメインのゾーン情報を管理し、そのドメインに関する問い合わせに対して権威ある応答を返すDNSサーバ。プライマリサーバ(マスタ)とセカンダリサーバ(スレーブ)で構成され、ゾーン転送によりデータを同期する。
NWキャッシュDNSサーバ(フルリゾルバ)
クライアントからの名前解決要求を受け付け、権威DNSサーバに再帰的に問い合わせを行うDNSサーバ。問い合わせ結果をTTLの期間キャッシュし、同一の問い合わせに対してキャッシュから高速に応答する。
NWARPスプーフィング
偽のARP応答を送信して、ARPキャッシュに不正なMACアドレスを登録させる攻撃。通信の盗聴(中間者攻撃)やDoS攻撃に利用される。対策としてDynamic ARP Inspection(DAI)やスタティックARPエントリの設定がある。