IT用語帳

Direct Connect(専用接続)

Direct Connect

だいれくとこねくと

オンプレミス環境とクラウド環境を専用線で直接接続するサービス。インターネットを経由しないため、安定した帯域と低遅延の通信を実現する。AWSではDirect Connect、AzureではExpressRoute、GCPではCloud Interconnectとして提供される。
ネットワークサービス > クラウドネットワーク

関連キーワードの用語

NWクラウドコンピューティング

インターネットを通じてコンピューティング資源(サーバ、ストレージ、ネットワーク等)をオンデマンドで利用するサービスモデル。IaaS、PaaS、SaaSのサービスモデルと、パブリック、プライベート、ハイブリッドの展開モデルがある。

NWVPC(Virtual Private Cloud)

パブリッククラウド上に構築する論理的に隔離された仮想ネットワーク。独自のIPアドレス空間、サブネット、ルーティングテーブル、セキュリティグループを設定できる。異なるVPC間やオンプレミスとの接続も可能。

NWマルチクラウド

複数のクラウドサービスプロバイダを組み合わせて利用する構成。ベンダーロックインの回避、各クラウドの強みの活用、可用性の向上を目的とする。クラウド間の接続やアイデンティティ管理の統合が課題となる。

SCSASE

ネットワーク機能(SD-WAN)とセキュリティ機能(CASB、SWG、ZTNAなど)をクラウド上で統合提供するアーキテクチャ。場所を問わずユーザーやデバイスにセキュアなアクセスを実現し、ゼロトラストの実装基盤として注目される。

NWOSI参照モデル

ISOが策定した通信機能を7階層に分割したネットワークアーキテクチャモデル。物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7層から構成され、各層が独立した機能を持つことでプロトコルの設計や相互接続を容易にする。

NWPDU(プロトコルデータユニット)

各プロトコル層で扱うデータの単位。アプリケーション層ではメッセージ、トランスポート層ではセグメント(TCP)やデータグラム(UDP)、ネットワーク層ではパケット、データリンク層ではフレーム、物理層ではビットと呼ばれる。