IT用語帳

ハイブリッドクラウド

Hybrid Cloud

はいぶりっどくらうど

オンプレミス環境とパブリッククラウドを組み合わせて利用する構成。機密データはオンプレミスに保持しつつ、スケーラビリティが必要な処理はクラウドを活用する。VPNやDirect Connectで環境間を接続し、統合的なネットワークを構築する。
ネットワークサービス > クラウドネットワーク

関連キーワードの用語

NWマルチクラウド

複数のクラウドサービスプロバイダを組み合わせて利用する構成。ベンダーロックインの回避、各クラウドの強みの活用、可用性の向上を目的とする。クラウド間の接続やアイデンティティ管理の統合が課題となる。

NWクラウドコンピューティング

インターネットを通じてコンピューティング資源(サーバ、ストレージ、ネットワーク等)をオンデマンドで利用するサービスモデル。IaaS、PaaS、SaaSのサービスモデルと、パブリック、プライベート、ハイブリッドの展開モデルがある。

NWVPC(Virtual Private Cloud)

パブリッククラウド上に構築する論理的に隔離された仮想ネットワーク。独自のIPアドレス空間、サブネット、ルーティングテーブル、セキュリティグループを設定できる。異なるVPC間やオンプレミスとの接続も可能。

NWDirect Connect(専用接続)

オンプレミス環境とクラウド環境を専用線で直接接続するサービス。インターネットを経由しないため、安定した帯域と低遅延の通信を実現する。AWSではDirect Connect、AzureではExpressRoute、GCPではCloud Interconnectとして提供される。

IPクラウドコンピューティング

サーバー、ストレージ、ソフトウェアなどのITリソースを、インターネットを通じて必要な時に必要な分だけ利用できるサービス形態。自社で設備を保有せず、従量課金で利用できることが特徴。

IPSaaS

ソフトウェアの機能をインターネット経由でサービスとして提供する形態。利用者はWebブラウザなどを通じてアプリケーションを利用でき、ソフトウェアのインストールや管理が不要となる。