IT用語帳

RFP(提案依頼書)

Request for Proposal

あーるえふぴー

ネットワーク機器やサービスの調達時に、ベンダーに対して提案を依頼するための文書。要求仕様、技術要件、非機能要件、評価基準、スケジュール、予算等を記載する。複数ベンダーからの提案を比較検討するために使用される。
ネットワーク設計 > 要件定義

他の資格での定義

IPRFP

システム導入に際し、発注者がベンダー企業に対して具体的な提案を依頼するための文書(提案依頼書)。システムの目的、要件、制約条件、評価基準などを明示し、最適なベンダーの選定に用いる。

SGRFP

提案依頼書のこと。発注者がシステムの要件や制約条件を記載し、ベンダーに対して具体的な提案を依頼する文書。システムの概要、要件、予算、スケジュール、評価基準などを含む。

FERFP

提案依頼書。ベンダー企業に対して調達対象システム、提案依頼事項、調達条件などを示し、提案書や見積書の提出を依頼する文書。ベンダー選定の基礎資料となる。

APRFP

提案依頼書。ベンダー企業に対し、調達対象システム、提案依頼事項、調達条件などを示して、提案書・見積書の提出を依頼する文書。対象範囲、サービス要件、目標スケジュール、契約条件などを含む。

STRFP

提案依頼書。調達仕様書に基づいて、ベンダーに対してシステムの提案を正式に依頼する文書。要件、制約条件、評価基準、提出期限などを明記し、ベンダーからの提案を募る。RFIの後工程に位置づけられる。

PMRFP(提案依頼書)

ベンダーに対し、要求事項を示して提案を依頼する文書。プロジェクトの目的、スコープ、要件、評価基準、スケジュール、予算制約などを記載する。ベンダーはRFPに基づいて提案書を作成し、提出する。

関連キーワードの用語

NWフルメッシュトポロジ

全ての拠点・ノード間を直接接続するネットワーク構成。高い冗長性と通信効率を持つが、拠点数の増加に伴い接続数がn(n-1)/2に増加するため、コストが大幅に増大する。WAN接続や重要なバックボーンで採用される。

NWネットワーク分離

ネットワークをセキュリティ要件に応じて複数のセグメントに分割し、セグメント間の通信を制御する手法。VLANやファイアウォールにより分離を実現し、マルウェアの感染拡大防止や情報漏洩対策に有効。マイクロセグメンテーションではワークロード単位で分離を行う。

NW要件定義

ネットワーク設計に先立ち、業務要件や利用条件から必要なネットワークの機能要件と非機能要件を明確化する工程。帯域幅、可用性、セキュリティレベル、拡張性、移行条件等を整理し、設計の前提条件を定める。

NW非機能要件

システムの機能以外の品質特性に関する要件。ネットワーク設計では可用性(稼働率)、性能(スループット、遅延)、拡張性(将来のトラフィック増加への対応)、セキュリティ、運用保守性等が該当する。

NWSLA(サービスレベル合意)

サービス提供者と利用者の間で合意するサービス品質の保証水準。ネットワークでは稼働率(例:99.99%)、遅延時間、帯域保証、障害復旧時間等の指標が定められる。SLAの達成状況はSLM(サービスレベル管理)で監視する。

NW階層型ネットワーク設計

ネットワークをコア層(バックボーン)、ディストリビューション層(集約)、アクセス層(端末接続)の3階層に分けて設計する手法。各層の役割を明確に分離することで、拡張性、管理性、トラブルシューティングの容易性を確保する。