ライフサイクル管理
Lifecycle Management
らいふさいくるかんり
ネットワーク機器の導入から廃棄までの全期間を通じた管理活動。機器のEOL(End of Life)、EOS(End of Support)の把握、ファームウェアの更新管理、計画的な更改を行う。セキュリティパッチの適用やサポート終了への対応が重要。
ネットワーク運用管理 > 移行・更改
関連キーワードの用語
NWSNMP(Simple Network Management Protocol)
ネットワーク機器の監視・管理を行うためのプロトコル。マネージャ(監視サーバ)がエージェント(監視対象機器)のMIB情報を取得・設定する。GET/SET/TRAPの操作があり、SNMPv3ではユーザ認証と暗号化に対応している。
NWIPAM(IPアドレス管理)
IPアドレスの割り当て、追跡、管理を行うための手法やツール。DHCP・DNSとの連携によりアドレスの払い出し状況を一元管理し、アドレスの枯渇防止や重複割当ての防止を実現する。大規模ネットワークでは自動化ツールが必須となる。
NW構成管理データベース(CMDB)
ネットワーク機器やシステムの構成情報(CI: Configuration Item)を一元管理するデータベース。機器の型番、OS版数、IPアドレス、接続関係、設定内容等を管理する。ITILの構成管理プロセスの中核をなす。
NW変更管理
ネットワーク構成の変更を計画的に実施し、変更に伴うリスクと影響を管理するプロセス。変更要求の受付、影響分析、承認、実施、事後評価の手順で行う。変更履歴の記録と切り戻し手順の準備が重要。
NWネットワーク自動化
ネットワーク機器の設定、監視、テスト等の運用作業をプログラムやツールにより自動化する手法。Ansible、Terraform等の構成管理ツールやPythonスクリプトが使用される。API(NETCONF/RESTCONF)を介した機器制御により、設定の一貫性と作業効率を向上させる。
NWベースライン管理
ネットワークの正常時のトラフィック量や性能値を定常的に測定し、基準値(ベースライン)として記録・管理する手法。ベースラインからの逸脱を検知することで、性能劣化の早期発見や障害の予兆検知に活用する。