PERT(プログラム評価レビュー技法)
Program Evaluation and Review Technique
ぱーと
他の資格での定義
プロジェクトの作業順序と所要時間を矢印と結合点で表すアローダイアグラムを用いたスケジュール管理手法。作業の依存関係と並行作業を可視化し、プロジェクト全体の最短完了時間を求められる。
プロジェクトの各活動の順序関係と所要期間をネットワーク図で表現し、クリティカルパスを特定する手法。楽観値・最可能値・悲観値の3点見積りにより所要期間を算出する。
プロジェクトの各作業の順序関係と所要時間をネットワーク図(アローダイアグラム)で表現し、クリティカルパスを特定してプロジェクト全体の最短完了期間を算出する手法。楽観値・最頻値・悲観値を用いた三点見積りとも関連する。
プロジェクトの作業を確率的に見積もるスケジュール管理手法。各作業の楽観値、最可能値、悲観値の3点見積りから期待値と標準偏差を算出する。アローダイアグラムと組み合わせてクリティカルパスを分析し、プロジェクトの完了確率を評価する。
プロジェクトの各作業間の依存関係をネットワーク図(アローダイアグラム)で表現し、クリティカルパスを特定してプロジェクト全体の所要期間を算出するスケジューリング技法。各作業の最早開始・最遅開始時刻やフロート(余裕時間)を計算できる。
関連キーワードの用語
過去の類似プロジェクトの実績データを基に、現在のプロジェクトの所要時間やコストを見積もる技法。トップダウン見積りとも呼ばれ、情報が少ないプロジェクトの初期段階で用いられるが、精度は低い。
統計的な関係を用いて、プロジェクトの所要時間やコストを見積もる技法。過去のデータに基づく生産性パラメータ(例: 1画面あたりの開発工数)と作業量から算出する。データの精度と適用可能性に依存するが、類推見積りより精度が高い。
WBSの最下位レベルのワークパッケージやアクティビティごとに詳細な見積りを行い、それらを積み上げてプロジェクト全体の見積りを算出する技法。精度は高いが、見積りに時間とコストを要する。
プロジェクトのアクティビティを完了するために必要な資源の概算コストを算出するプロセス。直接費(人件費、材料費)と間接費(管理費、設備費)を含む。プロジェクトの進行に伴い段階的に精度が向上する。
ソフトウェア開発のコストと工数を見積もるためのモデル。プログラムの行数(LOC)を基に、プロジェクトの特性を表す係数を用いて工数を算出する。COCOMO IIではファンクションポイントも入力として使用できる。
乱数を用いて多数回のシミュレーションを実行し、プロジェクトの完了日やコストの確率分布を求める定量的リスク分析技法。例えば「90%の確率でプロジェクトはX日以内に完了する」といった確率的な予測が可能になる。