クリティカルパス
Critical Path
くりてぃかるぱす
他の資格での定義
アローダイアグラムにおいて、開始から完了までの経路のうち最も所要時間が長い経路。この経路上の作業が遅れるとプロジェクト全体の遅延に直結するため、重点的な管理が必要。
プロジェクトの開始から終了までの作業経路のうち、最も所要時間が長い経路。クリティカルパス上の作業が遅延するとプロジェクト全体の完了が遅れるため、重点的な管理が必要。CPM(Critical Path Method)で算出する。
プロジェクトのネットワーク図において、最も所要時間が長い経路。クリティカルパス上の作業に遅延が生じると、プロジェクト全体の完了日が遅れる。余裕日数(フロート)がゼロの作業の連鎖で構成される。
プロジェクトの全工程において、最も所要時間が長い経路。クリティカルパス上の作業が遅延すると、プロジェクト全体の完了が遅延する。PERT図やアローダイアグラムで特定される。
関連キーワードの用語
プロジェクトの計画時点で真であると見なす、確認されていない要因。前提条件が正しくない場合、プロジェクトにリスクをもたらす可能性がある。前提条件ログに記録し、プロジェクト遂行中も継続的に検証する。
正式な変更管理手続きを経ずに、プロジェクトのスコープが拡大していく現象。ステークホルダからの小さな要求が積み重なり、スケジュール遅延やコスト超過を引き起こす。スコープ管理プロセスとCCBによる統制で防止する。
特定されたリスクに対応するために、コストベースラインに含めて確保する予算。リスク分析の結果に基づき、リスクが顕在化した場合のコスト増加に備える。プロジェクトマネージャの権限で使用できる。マネジメント予備とは区別される。
未特定のリスク(未知の未知)に備えて、プロジェクト予算とは別に確保する予備費。コストベースラインには含まれず、プロジェクト全体の予算に含まれる。使用にはスポンサーまたは上位マネジメントの承認が必要。
プロジェクトのリスクマネジメント活動の方法論、役割と責任、予算、タイミング、リスクカテゴリ、確率・影響度の定義、リスク許容度などを規定する文書。プロジェクトマネジメント計画書の補助計画書の一つ。
プロジェクトのリスクをカテゴリ別に階層構造で体系化した図。技術リスク、外部リスク、組織リスク、プロジェクトマネジメントリスクなどのカテゴリに分類する。リスク特定の漏れを防ぎ、リスク分析の効率化に役立つ。