プロジェクトバッファ
Project Buffer
ぷろじぇくとばっふぁ
クリティカルチェーン法で使用される、クリティカルチェーンの末尾に配置する時間的余裕。各アクティビティから削減した安全余裕を集約して設定する。プロジェクトバッファの消費率で全体の進捗状況を管理する。
プロジェクトのスケジュールマネジメント > スケジュールの作成
関連キーワードの用語
PMクリティカルチェーン法
資源の制約を考慮したスケジュール作成技法。TOC(制約理論)に基づき、各アクティビティの安全余裕を削減して合流バッファやプロジェクトバッファとして集約する。バッファの消費状況でプロジェクトの進捗を管理する。
PM合流バッファ
クリティカルチェーン法において、非クリティカルチェーンのパスがクリティカルチェーンに合流する地点に配置するバッファ。非クリティカルパスの遅延がクリティカルチェーンに波及することを防ぐ目的で設定される。
PMプロジェクト憲章
プロジェクトの存在を公式に認可する文書。プロジェクトの目的、主要な成果物、前提条件、制約条件、概算予算、マイルストーン、プロジェクトマネージャの権限などを記載する。スポンサーが発行し、プロジェクトの正式な開始を意味する。
PMプロジェクトスポンサー
プロジェクトに資源を提供し、プロジェクトの成功を支援する経営層の人物。プロジェクト憲章の発行、資金の確保、組織内の障害の排除、意思決定のエスカレーション先としての役割を担う。
PM前提条件
プロジェクトの計画時点で真であると見なす、確認されていない要因。前提条件が正しくない場合、プロジェクトにリスクをもたらす可能性がある。前提条件ログに記録し、プロジェクト遂行中も継続的に検証する。
PM制約条件
プロジェクトの実行に制限を与える要因。予算、納期、技術、資源、法規制などが該当する。プロジェクトマネージャはこれらの制約の範囲内で最適な計画を策定する必要がある。