IT用語帳

合流バッファ

Feeding Buffer

ごうりゅうばっふぁ

クリティカルチェーン法において、非クリティカルチェーンのパスがクリティカルチェーンに合流する地点に配置するバッファ。非クリティカルパスの遅延がクリティカルチェーンに波及することを防ぐ目的で設定される。
プロジェクトのスケジュールマネジメント > スケジュールの作成

関連キーワードの用語

PMプロジェクトバッファ

クリティカルチェーン法で使用される、クリティカルチェーンの末尾に配置する時間的余裕。各アクティビティから削減した安全余裕を集約して設定する。プロジェクトバッファの消費率で全体の進捗状況を管理する。

PMクリティカルチェーン法

資源の制約を考慮したスケジュール作成技法。TOC(制約理論)に基づき、各アクティビティの安全余裕を削減して合流バッファやプロジェクトバッファとして集約する。バッファの消費状況でプロジェクトの進捗を管理する。

DBバッファ管理

DBMSがディスク上のデータページをメモリ上のバッファプールに読み込み、効率的に管理する機能。LRU(Least Recently Used)などのページ置換アルゴリズムを用いて、ディスクI/Oを最小化する。

DBバッファヒット率

データ読取り要求のうち、ディスクI/Oを行わずにバッファプール(メモリ)上のデータで応答できた割合。高いバッファヒット率はI/Oコストの削減と性能向上を意味し、一般的に95%以上が望ましい。

DBデータベースバッファプール

DBMSがディスク上のデータページをキャッシュするために確保するメモリ領域。頻繁にアクセスされるデータをメモリ上に保持し、ディスクI/Oを削減する。バッファプールのサイズはDBMSの性能に大きく影響する。

ESリングバッファ

固定サイズの配列を環状に使用するデータ構造。読出しポインタと書込みポインタで管理され、FIFOとして動作する。動的メモリ確保が不要で、シリアル通信の受信バッファ、センサデータの一時蓄積、ログバッファなど組込みシステムで広く使用される。