プランニングポーカー
Planning Poker
ぷらんにんぐぽーかー
アジャイル開発における見積り手法。チームメンバが各自カードで見積りを同時に提示し、差異がある場合は議論して合意形成する。デルファイ法の変形であり、個人のバイアスを排除して精度の高い見積りを行える。
プロジェクトのスケジュールマネジメント > アジャイル型のスケジュール管理
関連キーワードの用語
PMベロシティ
アジャイル開発において、チームが1イテレーション(スプリント)で完了できる作業量の指標。ストーリーポイントの合計で表される。過去のベロシティの実績値から将来のイテレーションの作業量を予測する。
PMストーリーポイント
アジャイル開発においてユーザストーリーの相対的な作業規模を表す単位。作業量、複雑さ、不確実性を考慮して数値化する。フィボナッチ数列(1, 2, 3, 5, 8, 13...)がよく使われ、プランニングポーカーで合意形成する。
PM類推見積り
過去の類似プロジェクトの実績データを基に、現在のプロジェクトの所要時間やコストを見積もる技法。トップダウン見積りとも呼ばれ、情報が少ないプロジェクトの初期段階で用いられるが、精度は低い。
PMパラメトリック見積り
統計的な関係を用いて、プロジェクトの所要時間やコストを見積もる技法。過去のデータに基づく生産性パラメータ(例: 1画面あたりの開発工数)と作業量から算出する。データの精度と適用可能性に依存するが、類推見積りより精度が高い。
PM三点見積り
楽観値(O)、最可能値(M)、悲観値(P)の3つの見積りを用いて期待値を算出する技法。三角分布では(O+M+P)/3、ベータ分布(PERT)では(O+4M+P)/6で算出する。見積りの不確実性を考慮できる点が特徴。
PMボトムアップ見積り
WBSの最下位レベルのワークパッケージやアクティビティごとに詳細な見積りを行い、それらを積み上げてプロジェクト全体の見積りを算出する技法。精度は高いが、見積りに時間とコストを要する。