IT用語帳

バーンアップチャート

Burn-up Chart

ばーんあっぷちゃーと

縦軸に完了した作業量、横軸に時間をとり、作業の累積進捗を視覚化するグラフ。バーンダウンチャートの逆で、完了量が増加していく様子を示す。スコープの変更(総作業量の変化)も併せて表示でき、スコープ増加の影響を把握しやすい。
プロジェクトのスケジュールマネジメント > アジャイル型のスケジュール管理

関連キーワードの用語

PMバーンダウンチャート

縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、作業の消化状況を視覚的に表すグラフ。理想線(計画線)と実績線を比較することで、進捗の遅れや前倒しを把握できる。スプリント単位やリリース単位で使用される。

PMイテレーション

アジャイル開発において、一定期間(通常1〜4週間)で計画・設計・実装・テストの一連の開発サイクルを繰り返す単位。各イテレーションの終了時に動作するソフトウェアのインクリメントを生み出す。スクラムではスプリントと呼ぶ。

PMベロシティ

アジャイル開発において、チームが1イテレーション(スプリント)で完了できる作業量の指標。ストーリーポイントの合計で表される。過去のベロシティの実績値から将来のイテレーションの作業量を予測する。

PMカンバン

作業の可視化と仕掛中作業(WIP)の制限により、フローを最適化するアジャイル手法。ボード上に「To Do」「Doing」「Done」などのカラムを設け、タスクカードを移動させて進捗を管理する。リードタイムの短縮と継続的な改善を目指す。

PMスプリント

スクラムにおける固定期間(通常1〜4週間)の開発イテレーション。スプリント計画、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブのイベントで構成される。スプリント中はスコープの変更を最小限に抑える。

PM管理図

プロセスが安定しているかを時系列で監視するグラフ。中心線(平均値)と上方管理限界(UCL)・下方管理限界(LCL)を設定し、測定値がこの範囲内に収まっているかを確認する。管理限界を超えた場合や特異なパターンが出た場合、異常原因の調査が必要。