正規分布
Normal Distribution
せいきぶんぷ
左右対称の釣り鐘型をしたデータの確率分布。自然現象や品質データの多くが近似的に従う。平均値と標準偏差で分布の形が決まる。品質管理やリスク分析で、データの分布予測やプロセス能力の評価に使用される。
プロジェクトの品質マネジメント > 品質改善手法
他の資格での定義
関連キーワードの用語
FEポアソン分布
一定の時間や空間内で、ある事象が発生する回数の確率分布。平均発生率λのみをパラメータとする離散型の確率分布で、稀な事象の発生回数のモデル化に適する。
PMパラメトリック見積り
統計的な関係を用いて、プロジェクトの所要時間やコストを見積もる技法。過去のデータに基づく生産性パラメータ(例: 1画面あたりの開発工数)と作業量から算出する。データの精度と適用可能性に依存するが、類推見積りより精度が高い。
PM管理図
プロセスが安定しているかを時系列で監視するグラフ。中心線(平均値)と上方管理限界(UCL)・下方管理限界(LCL)を設定し、測定値がこの範囲内に収まっているかを確認する。管理限界を超えた場合や特異なパターンが出た場合、異常原因の調査が必要。
PMヒストグラム
データの分布状態を柱状のグラフで表す統計図。横軸にデータの階級(区間)、縦軸に頻度(度数)をとる。データのばらつき、中心傾向、分布の形状を視覚的に把握でき、品質管理における分布分析に用いる。
PM散布図
2つの変数の関係を視覚化するために、データを点でプロットした図。品質特性と要因の間に相関関係があるかを分析する。正の相関、負の相関、無相関を視覚的に判断でき、回帰分析と組み合わせて定量化する。
PMシックスシグマ
統計的手法を用いてプロセスのばらつきを極限まで低減し、100万回の作業機会あたり3.4回以下の欠陥率を目指す品質改善手法。DMAIC(定義・測定・分析・改善・管理)のプロセスで改善を進める。