IT用語帳

実費償還契約

Cost-Reimbursable Contract

じっぴしょうかんけいやく

受注者の実際にかかったコストに報酬を加算して支払う契約形態。コストリスクは発注者が負う。コストプラス固定報酬(CPFF)、コストプラスインセンティブ報酬(CPIF)、コストプラス報奨金(CPAF)がある。スコープが不明確な場合に適する。
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関連キーワードの用語

PM固定価格契約

発注者と受注者が事前に合意した固定金額で成果物を納品する契約形態。要件変更がなければコストリスクは受注者が負う。完全固定価格(FFP)、固定価格インセンティブ報酬(FPIF)、経済価格調整付固定価格(FP-EPA)がある。

PM前提条件

プロジェクトの計画時点で真であると見なす、確認されていない要因。前提条件が正しくない場合、プロジェクトにリスクをもたらす可能性がある。前提条件ログに記録し、プロジェクト遂行中も継続的に検証する。

PMスコープクリープ

正式な変更管理手続きを経ずに、プロジェクトのスコープが拡大していく現象。ステークホルダからの小さな要求が積み重なり、スケジュール遅延やコスト超過を引き起こす。スコープ管理プロセスとCCBによる統制で防止する。

PMクリティカルパス

プロジェクトのネットワーク図における最長の経路。この経路上のアクティビティの所要時間の合計がプロジェクトの最短完了期間となる。クリティカルパス上のアクティビティが遅延すると、プロジェクト全体の完了が遅延する。

PMコスト見積り

プロジェクトのアクティビティを完了するために必要な資源の概算コストを算出するプロセス。直接費(人件費、材料費)と間接費(管理費、設備費)を含む。プロジェクトの進行に伴い段階的に精度が向上する。

PMコンティンジェンシー予備

特定されたリスクに対応するために、コストベースラインに含めて確保する予算。リスク分析の結果に基づき、リスクが顕在化した場合のコスト増加に備える。プロジェクトマネージャの権限で使用できる。マネジメント予備とは区別される。