IT用語帳

アジャイル開発

Agile Development

あじゃいるかいはつ

短いイテレーション(反復)で計画・設計・実装・テストを繰り返し、段階的にソフトウェアを開発する手法の総称。変化への対応力が高く、顧客との密なコミュニケーションを重視する。スクラム、XP、カンバンなどの手法がある。
プロジェクトの調達マネジメントと関連知識 > 開発モデルと開発手法

他の資格での定義

IPアジャイル開発

短い反復(イテレーション)を繰り返しながら、動作するソフトウェアを段階的に開発していく手法の総称。変化する要求への迅速な対応を重視し、顧客との継続的な協力により価値を提供する。

FEアジャイル開発

迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う軽量な開発手法の総称。短い反復(イテレーション)を繰り返し、動くソフトウェアを早期に提供する。アジャイルソフトウェア開発宣言の12の原則に基づく。XP、スクラムなどが代表的。

APアジャイル開発

短い反復(イテレーション)を繰り返しながら、動くソフトウェアを迅速かつ適応的に開発する軽量な手法の総称。アジャイルソフトウェア開発宣言の12の原則に基づき、変化への対応と顧客との協調を重視する。スクラム、XP、FDDなどの手法がある。

STアジャイル開発

短い反復(イテレーション)サイクルで開発とフィードバックを繰り返し、変化する要求に柔軟に対応するソフトウェア開発手法の総称。スクラム、XP(エクストリームプログラミング)などの手法があり、顧客との密なコミュニケーションと動作するソフトウェアの早期提供を重視する。

SAアジャイル開発

短いイテレーション(反復)で動作するソフトウェアを段階的に開発する手法の総称。変化への適応、チーム間の協働、動作するソフトウェアを重視する。アジャイルソフトウェア開発宣言(2001年)が基本理念。

ESアジャイル開発

短い開発サイクル(イテレーション)を繰り返し、変化する要求に柔軟に対応する開発手法の総称。スクラム、XP等の手法がある。組込み開発でもプロトタイプの早期検証やハードウェアとの並行開発に活用される。

AUアジャイル開発

短いイテレーション(反復)を繰り返しながら、変化に柔軟に対応するシステム開発手法。スクラムやXPなどの手法がある。監査では従来のウォーターフォール型とは異なる統制の評価アプローチが必要となる。

関連キーワードの用語

PMスパイラルモデル

リスク分析を中心に据え、計画→リスク分析→開発→評価のサイクルを螺旋状に繰り返す開発モデル。各サイクルでリスクを評価し、プロトタイプを作成しながら段階的にシステムを完成させる。リスクの高い大規模プロジェクトに適する。

PM段階的詳細化

プロジェクトの進行に伴い、情報が増え、見積りの精度が向上するにつれて、プロジェクトマネジメント計画を段階的に詳細化していくアプローチ。ローリングウェーブ計画法はこの概念を具体化した計画技法である。

PMイテレーション

アジャイル開発において、一定期間(通常1〜4週間)で計画・設計・実装・テストの一連の開発サイクルを繰り返す単位。各イテレーションの終了時に動作するソフトウェアのインクリメントを生み出す。スクラムではスプリントと呼ぶ。

PMスプリント

スクラムにおける固定期間(通常1〜4週間)の開発イテレーション。スプリント計画、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブのイベントで構成される。スプリント中はスコープの変更を最小限に抑える。

PMウォーターフォールモデル

要件定義、設計、実装、テスト、運用の各工程を上流から下流へ順次進める開発モデル。各工程の完了を確認してから次工程に進むため、大規模で要件が明確なプロジェクトに適する。手戻りが発生した場合のコストが大きい。

PMプロトタイピング

試作品(プロトタイプ)を早期に作成し、ユーザの評価やフィードバックを得ながら要求を明確化する開発手法。使い捨て型(要求確認後に破棄)と進化型(そのまま本番に発展)がある。要件の不確実性が高い場合に有効。