IT用語帳

テスト駆動開発(TDD)

Test-Driven Development

てすとくどうかいはつ

テストコードを先に書き、そのテストを通過するコードを実装する開発手法。Red(テスト失敗)→Green(テスト成功)→Refactor(リファクタリング)のサイクルを繰り返す。コードの品質向上とリグレッション防止に効果的。
プロジェクトの調達マネジメントと関連知識 > 開発モデルと開発手法

関連キーワードの用語

PMVモデル

ウォーターフォールモデルの各開発工程と対応するテスト工程を V字型に対比させた開発モデル。要件定義に対して受入テスト、基本設計に対してシステムテスト、詳細設計に対して結合テスト、実装に対して単体テストが対応する。

SA信頼度成長曲線

テストの進行に伴うバグの累積検出数の推移をグラフ化したもの。S字カーブを描くのが理想的で、バグ検出が収束に向かう(曲線が寝る)段階でテスト完了の判断材料とする。ゴンペルツ曲線やロジスティック曲線で近似する。

SAVモデル

ウォーターフォールモデルの各開発工程に対応するテスト工程を対に配置した開発モデル。要件定義に受入テスト、基本設計にシステムテスト、詳細設計に結合テスト、実装に単体テストが対応する。各工程の整合性を確保する。

ESホワイトボックステスト

プログラムの内部構造(ソースコード)に基づいてテストケースを設計するテスト手法。命令網羅、分岐網羅、条件網羅、パス網羅などのカバレッジ基準を用いる。組込みソフトウェアの単体テストで広く使用される。

ESブラックボックステスト

プログラムの仕様に基づき、内部構造を考慮せずにテストケースを設計するテスト手法。同値分割、境界値分析、デシジョンテーブルなどの技法がある。システムテストや受入テストで使用される。

ESカバレッジ分析

テストによってプログラムのどの部分が実行されたかを測定する分析手法。ステートメントカバレッジ(C0)、ブランチカバレッジ(C1)、条件カバレッジ(C2)、MC/DC(修正条件判定カバレッジ)などの基準がある。安全規格ではMC/DCが求められることがある。