IT用語帳

情報セキュリティマネジメント

Information Security Management

じょうほうせきゅりてぃまねじめんと

機密性、完全性、可用性を維持するための組織的な取り組み。プロジェクトにおいても、開発環境のセキュリティ、成果物のアクセス制御、機密情報の取扱いなど、情報セキュリティを適切に管理する必要がある。
プロジェクトの調達マネジメントと関連知識 > 情報システム戦略と関連制度

関連キーワードの用語

PM変更要求

プロジェクトの文書、成果物、ベースラインに対する変更の公式な要求。是正措置(パフォーマンスの調整)、予防措置(リスクへの事前対応)、欠陥修正、更新のいずれかの形で発生する。統合変更管理プロセスで審査される。

PMマクレガーのX理論Y理論

人間の行動に関する2つの対照的な仮定。X理論は人は本来怠惰で管理・強制が必要とし、Y理論は人は本来自律的で適切な条件下では積極的に貢献するとする。プロジェクトマネージャのリーダーシップスタイルの選択に影響する。

IP情報セキュリティポリシー

組織の情報セキュリティに関する基本方針、対策基準、実施手順を体系的に定めた文書。経営層の承認のもと策定され、組織全体のセキュリティ対策の指針となる。

SGリスクマネジメント

組織のリスクを体系的に管理するプロセス。リスクの特定、分析、評価、対応を行い、許容可能な水準にリスクを維持する。JIS Q 31000(ISO 31000)でリスクマネジメントの原則と指針が規定されている。

APリスクアセスメント

情報資産に対するリスクを体系的に特定・分析・評価するプロセス。リスク特定(脅威と脆弱性の洗い出し)、リスク分析(発生可能性と影響度の評価)、リスク評価(リスク受容基準との比較)の3段階で構成される。情報セキュリティマネジメントの基盤。

APISMS

組織の情報セキュリティを体系的に管理するための仕組み。計画(Plan)、実行(Do)、点検(Check)、改善(Act)のPDCAサイクルで継続的に改善する。JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)が要求事項を、JIS Q 27002が管理策の実施の手引きを規定する。