クライアントサーバシステム
Client-Server System
くらいあんとさーばしすてむ
他の資格での定義
サービスを要求するクライアントと、サービスを提供するサーバで構成されるシステム形態。役割を分担することで効率的な処理が可能であり、Webシステムの基本的な構成である。
サービスを提供するサーバと、サービスを要求するクライアントで構成されるシステム形態。役割を分担することで効率的な処理が可能となる。Webシステムやメールシステムなどで広く利用される。
サービスを要求するクライアントとサービスを提供するサーバで構成されるシステム形態。2層(クライアント+サーバ)や3層(プレゼンテーション層、ファンクション層、データベースアクセス層)の構成がある。負荷分散と保守性に優れる。
関連キーワードの用語
システムをプレゼンテーション層(UI)、アプリケーション層(ビジネスロジック)、データ層(データベース)の3つの層に分離する構成方式。各層の独立性が高く、変更の影響範囲を限定でき、拡張性・保守性に優れる。
クライアント端末にはOS等の最低限の機能のみを持たせ、アプリケーションの実行やデータ管理をサーバ側で行うシステム構成方式。セキュリティの向上、端末管理の簡素化、情報漏洩リスクの低減が利点。VDI等で実現する。
システムが提供すべき機能や振る舞いに関する要件。入力に対する処理内容と出力、データの管理方法、業務ルールの実装などを具体的に定義する。非機能要件と対比して用いられる。
業務要件を基に、システムとして実現すべき機能・性能・制約を明確に文書化するプロセス。システム化の範囲、機能一覧、データ項目、外部インタフェース仕様などを定義し、設計工程への入力とする。
システムの機能要件、非機能要件、制約条件、前提条件などを体系的にまとめた文書。開発の基準となり、設計・テスト・受入の各工程で参照される。利害関係者の合意を得た上で承認する。
システムの品質や制約に関する要件の総称。性能、信頼性、可用性、セキュリティ、拡張性、運用性、移行性などが含まれる。IPAの非機能要件グレードでは6つの大項目に分類される。