IT用語帳

キャパシティプランニング

Capacity Planning

きゃぱしてぃぷらんにんぐ

将来の業務量やユーザ数の増加を予測し、必要なシステム資源(CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク帯域等)を事前に計画すること。過剰投資と性能不足の両方を避けるために、適切なサイジングを行う。
システム方式設計 > ハードウェア方式設計

関連キーワードの用語

SAキャッシュ

頻繁にアクセスされるデータを高速なストレージに一時保存し、再利用する仕組み。CPU キャッシュ、ブラウザキャッシュ、データベースキャッシュ、分散キャッシュ(Redis等)など多層で適用される。キャッシュの整合性管理が重要。

SA性能要件

システムの処理速度、応答時間、スループット、同時接続数などに関する要件。業務のピーク時の処理量や許容される応答時間を定量的に定義し、システム方式設計の基準とする。

SAシステム方式設計

システム要件を実現するために、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベースなどの構成要素と、それらの関係・インタフェースを決定する設計工程。要件定義とソフトウェア詳細設計の間に位置づけられる。

SAソフトウェアアーキテクチャ

ソフトウェアシステムの全体構造を定義するもの。構成要素(コンポーネント)、それらの関係、外部環境とのインタフェース、設計・進化の原則を含む。品質特性のトレードオフを考慮して決定する。

SAモジュール分割

ソフトウェアを独立性の高いモジュール(部品)に分割する設計技法。モジュール強度(凝集度)を高く、モジュール結合度を低くすることが設計原則。STS分割、TR分割、共通機能分割などの技法がある。

SAモジュール凝集度

モジュール内の要素がどれだけ関連し合っているかを示す指標。機能的凝集(最も望ましい)、情報的凝集、連絡的凝集、手順的凝集、時間的凝集、論理的凝集、暗合的凝集(最も望ましくない)の7段階がある。