IT用語帳

モジュール凝集度

Module Cohesion

もじゅーるぎょうしゅうど

モジュール内の要素がどれだけ関連し合っているかを示す指標。機能的凝集(最も望ましい)、情報的凝集、連絡的凝集、手順的凝集、時間的凝集、論理的凝集、暗合的凝集(最も望ましくない)の7段階がある。
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関連キーワードの用語

SAシステム方式設計

システム要件を実現するために、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベースなどの構成要素と、それらの関係・インタフェースを決定する設計工程。要件定義とソフトウェア詳細設計の間に位置づけられる。

SAキャパシティプランニング

将来の業務量やユーザ数の増加を予測し、必要なシステム資源(CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク帯域等)を事前に計画すること。過剰投資と性能不足の両方を避けるために、適切なサイジングを行う。

SAソフトウェアアーキテクチャ

ソフトウェアシステムの全体構造を定義するもの。構成要素(コンポーネント)、それらの関係、外部環境とのインタフェース、設計・進化の原則を含む。品質特性のトレードオフを考慮して決定する。

SAモジュール分割

ソフトウェアを独立性の高いモジュール(部品)に分割する設計技法。モジュール強度(凝集度)を高く、モジュール結合度を低くすることが設計原則。STS分割、TR分割、共通機能分割などの技法がある。

SAモジュール結合度

モジュール間の依存関係の強さを示す指標。データ結合(最も望ましい)、スタンプ結合、制御結合、外部結合、共通結合、内容結合(最も望ましくない)の6段階がある。結合度が低いほど保守性が高い。

SA正規化

リレーショナルデータベースの論理設計において、データの冗長性を排除し整合性を保つためにテーブル構造を整理する手法。第1正規形から第3正規形、さらにボイスコッド正規形などがある。更新時異常の防止が目的。