正規化
Normalization
せいきか
他の資格での定義
関係データベースのテーブル設計において、データの重複を排除し、整合性を保ちやすい構造にするための手法。第1正規形から第3正規形まで段階的に行う。
関係データベースにおいて、データの重複や更新時の矛盾を排除するためにテーブル構造を段階的に整理する手法。第1正規形、第2正規形、第3正規形の順に正規化を進め、データの冗長性を排除する。
関係データベースの表を、データの冗長性を排除し更新時の不整合(更新異常、挿入異常、削除異常)を防ぐために分解する設計手法。第1正規形(繰り返し項目の排除)、第2正規形(部分関数従属の排除)、第3正規形(推移関数従属の排除)が基本。
リレーションのデータ冗長性を排除し、更新異状(挿入異状、削除異状、修正異状)を防止するために、リレーションをより小さな単位に分解する手法。関数従属性や多値従属性に基づき、段階的に正規形に変換する。
関連キーワードの用語
業務で扱うデータの構造、関係、制約を体系的に定義するプロセス。概念データモデル、論理データモデル、物理データモデルの3段階で詳細化し、データベース設計の基礎とする。
システム要件を実現するために、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベースなどの構成要素と、それらの関係・インタフェースを決定する設計工程。要件定義とソフトウェア詳細設計の間に位置づけられる。
ソフトウェアシステムの全体構造を定義するもの。構成要素(コンポーネント)、それらの関係、外部環境とのインタフェース、設計・進化の原則を含む。品質特性のトレードオフを考慮して決定する。
ソフトウェアを独立性の高いモジュール(部品)に分割する設計技法。モジュール強度(凝集度)を高く、モジュール結合度を低くすることが設計原則。STS分割、TR分割、共通機能分割などの技法がある。
データベースの概念設計で用いるモデリング手法。実体(エンティティ)、関連(リレーションシップ)、属性(アトリビュート)の3要素でデータ構造を図式化する。論理設計のテーブル定義の基礎となる。
ソフトウェア方式設計で定義されたコンポーネントやモジュールの内部構造を詳細に設計する工程。アルゴリズム、データ構造、インタフェース仕様、エラー処理などを実装可能なレベルまで具体化する。