IT用語帳

NoSQL

NoSQL

のーえすきゅーえる

リレーショナルデータベース以外のデータベースの総称。キーバリューストア、ドキュメント指向、カラム指向、グラフ型などの種類がある。大量データの分散処理やスキーマレスな柔軟性が特徴で、RDBと併用されることが多い。
システム方式設計 > データベース方式設計

関連キーワードの用語

IP2相コミットメント

分散データベースにおいて、複数のサイトでトランザクションの整合性を保証するためのプロトコル。投票フェーズと決定フェーズの2段階で全サイトの合意を得る。

FE2相コミットメント

分散データベースにおいて、複数のサイトにまたがるトランザクションの整合性を保証するプロトコル。第1相で全サイトにコミット可否を確認し、全サイトが合意した場合のみ第2相でコミットを実行する。

AP2相コミットメント

分散データベースでトランザクションの原子性を保証するプロトコル。第1相(準備フェーズ)で全サイトにコミット可否を問い合わせ、全サイトが準備完了した場合のみ第2相(コミットフェーズ)でコミットを実行する。1つでも失敗すれば全体をロールバックする。

APCAP定理

分散データベースシステムにおいて、一貫性(Consistency)、可用性(Availability)、分断耐性(Partition Tolerance)の3つの特性を同時にすべて満たすことは不可能であるという定理。システム設計時に、どの2つを優先するかのトレードオフの判断に用いられる。

DBHadoop

大規模データの分散処理を実現するオープンソースフレームワーク。分散ファイルシステム(HDFS)とMapReduceによる並列処理を中核とする。コモディティサーバで構成でき、スケールアウトが容易。

SAACID特性

トランザクション処理が満たすべき4つの特性。原子性(Atomicity:全て実行か全て取消)、一貫性(Consistency:整合性の維持)、独立性(Isolation:他の処理との非干渉)、永続性(Durability:確定結果の永続保存)。