インデックス設計
Index Design
いんでっくすせっけい
データベースの検索性能を向上させるために、テーブルの列にインデックス(索引)を設定する設計。B-tree、ハッシュ、ビットマップなどの種類がある。検索は高速化するが更新時のオーバーヘッドが増えるため、適切な列選択が重要。
システム方式設計 > データベース方式設計
関連キーワードの用語
SA性能要件
システムの処理速度、応答時間、スループット、同時接続数などに関する要件。業務のピーク時の処理量や許容される応答時間を定量的に定義し、システム方式設計の基準とする。
SAE-R図(実体関連図)
データベースの概念設計で用いるモデリング手法。実体(エンティティ)、関連(リレーションシップ)、属性(アトリビュート)の3要素でデータ構造を図式化する。論理設計のテーブル定義の基礎となる。
SA正規化
リレーショナルデータベースの論理設計において、データの冗長性を排除し整合性を保つためにテーブル構造を整理する手法。第1正規形から第3正規形、さらにボイスコッド正規形などがある。更新時異常の防止が目的。
SAデータモデリング
業務で扱うデータの構造、関係、制約を体系的に定義するプロセス。概念データモデル、論理データモデル、物理データモデルの3段階で詳細化し、データベース設計の基礎とする。
SAスループット
単位時間あたりにシステムが処理できるデータ量やトランザクション数。TPS(Transactions Per Second)などで測定する。システムの処理能力を示す重要な性能指標で、ボトルネックの特定に活用される。
SAコネクションプーリング
データベースやネットワーク接続をあらかじめ一定数確保してプールし、要求に応じて再利用する技術。接続の確立・切断のオーバーヘッドを削減し、応答時間の改善とリソースの効率的利用を実現する。