A/D変換
Analog-to-Digital Conversion
えーでぃーへんかん
他の資格での定義
アナログ信号をデジタル信号に変換する処理。標本化・量子化・符号化の3つの段階を経て、連続的なアナログデータを離散的なデジタルデータに変換する。
アナログ信号をデジタルデータに変換する処理。標本化(一定間隔でサンプリング)、量子化(離散的な値に丸める)、符号化(2進数に変換)の3段階で行われる。センサーからのデータ取得に不可欠。
アナログ信号をデジタル信号に変換する処理。標本化(サンプリング)、量子化、符号化の3段階からなる。量子化ビット数が大きいほど精度が向上するが、データ量も増加する。センサーデータの取込みに不可欠。
アナログ信号をデジタル値に変換する回路。分解能(ビット数)、サンプリングレート、変換方式(逐次比較型、ΔΣ型等)が主要な特性。センサからのアナログ信号をマイコンで処理するために不可欠な回路である。
関連キーワードの用語
特定の機能を実現するために機器や装置に組み込まれた専用のコンピュータシステム。家電、自動車、産業機器など幅広い分野で使用される。リアルタイム性、省資源、高信頼性などの制約のもとで設計される。
開発用のホストコンピュータ上でターゲットシステム(組込み機器)向けのソフトウェアを開発する手法。クロスコンパイラ、ICE(In-Circuit Emulator)、JTAGデバッガなどの開発ツールを用いる。
組込みシステムにおいて、ハードウェアとソフトウェアの機能分担を最適化しながら並行して設計を進める手法。性能、コスト、消費電力、開発期間などの制約を総合的に考慮してトレードオフを判断する。
プロセッサ、メモリ、I/Oインタフェースなど、システムの主要な機能を1つの半導体チップに集積した集積回路。組込みシステムの小型化、低消費電力化、高性能化を実現する。
タスクの実行時間に対する厳密な時間的保証を提供するOS。ハードリアルタイム(期限内に必ず処理完了)とソフトリアルタイム(期限超過を許容する場合がある)がある。組込みシステムで広く使用される。
複数のタスクに対してCPU資源を割り当てる方式。優先度ベーススケジューリング、ラウンドロビン、Rate Monotonic Scheduling(RMS)、Earliest Deadline First(EDF)などのアルゴリズムがある。リアルタイムOSでは優先度ベースが基本。