IT用語帳

バグ密度

Bug Density

ばぐみつど

プログラムの規模あたりのバグ検出数を示す品質指標。KLOC(千行)あたりのバグ数やFPあたりのバグ数で測定する。工程ごと・モジュールごとに計測し、品質の偏りや問題箇所の特定に活用する。過去の実績値と比較して評価する。
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関連キーワードの用語

SA品質メトリクス

ソフトウェアの品質を定量的に測定するための指標の総称。バグ密度(KLOC当たりのバグ数)、テストカバレッジ、コード複雑度、欠陥除去率などがある。プロジェクトの品質状況の把握と改善判断に活用する。

APサイクロマティック複雑度

プログラムの制御フローの複雑さを定量的に測定する指標。McCabeが提案し、分岐の数に基づいて算出する。値が大きいほどテストケースが多く必要で、バグが混入しやすい。一般に10以下が望ましいとされる。

SA非機能要件

システムの品質や制約に関する要件の総称。性能、信頼性、可用性、セキュリティ、拡張性、運用性、移行性などが含まれる。IPAの非機能要件グレードでは6つの大項目に分類される。

SA非機能要件グレード

IPAが策定した非機能要件の定義・合意のためのフレームワーク。可用性、性能・拡張性、運用・保守性、移行性、セキュリティ、システム環境・エコロジーの6大項目について、段階的なグレードを設定し要件を具体化する。

SASLA(サービスレベル合意書)

サービス提供者と利用者の間で、提供するサービスの品質水準(可用性、応答時間、障害復旧時間等)を合意した文書。非機能要件を運用段階で保証するための定量的な指標と測定方法を定める。

SA可用性

システムが必要なときに利用可能な状態にある度合い。稼働率で定量化され、99.99%(フォーナイン)のように表現する。冗長化、フェールオーバー、計画的保守などにより向上させる。