スケールアウト
Scale Out
すけーるあうと
サーバの台数を増やすことでシステム全体の処理能力を向上させる方式。水平スケーリングとも呼ばれる。Webサーバやアプリケーションサーバなど、ステートレスな処理に適する。スケールアップと対比される。
システムアーキテクチャ > 性能・拡張性の設計
関連キーワードの用語
SAスケールアップ
個々のサーバのCPU、メモリ、ストレージなどの性能を強化することでシステムの処理能力を向上させる方式。垂直スケーリングとも呼ばれる。データベースサーバなど、分散が困難な処理に適する。物理的な上限がある。
SA性能要件
システムの処理速度、応答時間、スループット、同時接続数などに関する要件。業務のピーク時の処理量や許容される応答時間を定量的に定義し、システム方式設計の基準とする。
SAキャパシティプランニング
将来の業務量やユーザ数の増加を予測し、必要なシステム資源(CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク帯域等)を事前に計画すること。過剰投資と性能不足の両方を避けるために、適切なサイジングを行う。
SA性能テスト
システムの応答時間、スループット、リソース使用量などが性能要件を満たしているかを検証するテスト。通常の負荷条件下での性能を測定し、ボトルネックの特定と性能チューニングにつなげる。
SA負荷テスト
想定される最大負荷をかけた状態でシステムが正常に動作するかを検証するテスト。同時接続ユーザ数やトランザクション量を段階的に増加させ、性能の限界点や劣化傾向を把握する。
SAストレステスト
システムの限界を超える負荷をかけ、過負荷時の挙動やリソース枯渇時の振る舞いを検証するテスト。異常時にシステムが適切にエラー処理や縮退運転を行えるか、データが失われないかを確認する。