WBS(作業分解構成図)
Work Breakdown Structure
だぶりゅーびーえす
他の資格での定義
プロジェクトの成果物や作業を階層的に分解・構造化した図。作業の漏れや重複を防ぎ、スケジュールやコストの見積り、担当者の割り当ての基礎となる。最下位の要素をワークパッケージと呼ぶ。
プロジェクトの作業を階層的に分解して構造化した図。成果物を基に作業を細分化し、管理可能な単位(ワークパッケージ)まで分解する。スケジュールやコストの見積りの基盤となる。
プロジェクトの作業および成果物を階層的に分解・構造化した図。プロジェクトのスコープを明確にし、作業の洗い出しと見積りの基盤となる。WBS辞書と併せてスコープの管理に用いられる。
プロジェクトの成果物を階層的に要素分解した図。作業を管理可能な単位(ワークパッケージ)まで分割し、スコープの全体像を可視化する。100パーセントルールに従い、上位の作業はすべて下位の要素に分解される。スケジュールやコスト見積もりの基盤となる。
プロジェクトの作業を階層的に分解し、管理可能な作業単位(ワークパッケージ)にまで詳細化した構造図。スケジュール作成やコスト見積もりの基礎となる。
プロジェクトの成果物と作業を階層的に分解した図。最下位レベルのワークパッケージまで分解し、プロジェクト全体の作業範囲を可視化する。スコープベースラインの構成要素であり、スケジュールやコストの見積りの基礎となる。100%ルールに従い、上位レベルの作業が下位レベルの作業の合計と等しくなるよう構成する。
関連キーワードの用語
楽観値(O)、最可能値(M)、悲観値(P)の3つの見積もりから期待値を算出する手法。PERT法では (O + 4M + P) / 6 で期待値を計算し、標準偏差 (P - O) / 6 でリスクを評価する。見積もりの不確実性を定量的に扱える。
ソフトウェアの機能規模をユーザの視点から測定する手法。外部入力、外部出力、外部照会、内部論理ファイル、外部インタフェースファイルの5つの機能タイプを計測し、複雑度を加味して規模を算出する。開発工数の見積もりに使用。
Barry Boehmが開発したソフトウェア開発の工数見積もりモデル。プログラムの行数(LOC)を基にコスト係数を掛けて工数を算出する。Basic、Intermediate、Detailedの3レベルがあり、COCOMO IIではFP法との連携も可能。
過去の類似プロジェクトの実績データを基に、新しいプロジェクトの規模や工数を見積もる手法。トップダウン見積もりとも呼ばれる。プロジェクトの初期段階で概算を出すのに適するが、精度は類似性に依存する。
プロジェクトのコストとスケジュールの進捗を定量的に管理する手法。PV(計画価値)、EV(出来高)、AC(実コスト)の3指標からSPI(スケジュール効率)やCPI(コスト効率)を算出し、プロジェクトの健全性を評価する。
企業活動やプロジェクトに対して利害関係を持つ個人や組織の総称。株主、従業員、顧客、取引先、地域社会、行政機関など多岐にわたる。それぞれの期待や要求を把握し、適切に管理することが重要。