IT用語帳

情報資産台帳

Information Asset Inventory

じょうほうしさんだいちょう

組織が保有する情報資産(情報システム、データ、文書など)を一覧にまとめた台帳。各資産の名称、管理者、重要度、保管場所などを記録し、リスクアセスメントの基礎資料として活用する。
情報セキュリティマネジメントの推進又は支援に関すること > 情報セキュリティリスクアセスメント

関連キーワードの用語

SCリスクアセスメント

リスク特定、リスク分析、リスク評価のプロセス全体を指す。情報資産に対する脅威と脆弱性を洗い出し、リスクの大きさを算定し、対応の優先度を判断する。ISMSにおけるリスクマネジメントの中核プロセスである。

SCリスク特定

リスクを発見、認識及び記述するプロセス。リスク源、事象、それらの原因及び起こり得る結果の特定を含む。情報資産の洗い出しと、それらに対する脅威・脆弱性の特定を行う。

SCリスク分析

リスクの性質を理解し、リスクレベルを決定するプロセス。定性的分析と定量的分析の手法があり、脅威の発生可能性と影響度からリスクの大きさを算定する。

SCリスク評価

リスクの大きさが受容可能か又は許容可能かを決定するために、リスク分析の結果をリスク基準と比較するプロセス。リスク対応の優先順位付けの根拠となる。

SCリスク基準

リスクの重大性を評価するための目安とする条件。リスク受容基準(組織がリスクを受け入れるかどうかの判断基準)を含み、リスクアセスメントの実施やリスク対応の判断に用いる。

SCリスクマトリックス

リスクの発生可能性と影響度を2軸にとり、リスクレベルを視覚的に表現する手法。定性的リスク分析で用いられ、リスクの優先順位付けに活用する。