IT用語帳

ソースコード管理(SCM)

Source Code Management

そーすこーどかんり

ソフトウェアのソースコードの変更履歴を記録・管理するシステム。Gitなどの分散型バージョン管理システムが広く使われる。セキュリティの観点では、アクセス制御、コードレビュー、ブランチ保護、機密情報(APIキー等)の混入防止が重要となる。
情報システムの企画・設計・開発・運用でのセキュリティ確保の推進又は支援に関すること > 開発環境のセキュリティ確保

関連キーワードの用語

SCInfrastructure as Code(IaC)

サーバやネットワークなどのインフラ構成をコード(定義ファイル)で管理する手法。バージョン管理、自動テスト、再現性のある環境構築が可能になる。セキュリティの観点では、設定ミスの防止、セキュリティポリシーのコードレビュー、構成のドリフト検知に有効。

SCコンテナセキュリティ

DockerやKubernetesなどのコンテナ技術を利用した開発・実行環境におけるセキュリティ対策。コンテナイメージの脆弱性スキャン、信頼できるベースイメージの使用、実行時の権限制限、ネットワークポリシーの設定、イメージ署名による改ざん検知などが含まれる。

SCシークレット管理

APIキー、パスワード、暗号鍵、証明書などの機密情報(シークレット)を安全に保管・配布・ローテーションする仕組み。ソースコードやコンテナイメージにシークレットをハードコードせず、専用のシークレット管理ツール(Vault等)を使用して一元管理することが推奨される。

SCCSPM(Cloud Security Posture Management)

クラウド環境のセキュリティ設定を継続的に監視・評価し、設定ミスやコンプライアンス違反を検出するツール・サービス。パブリッククラウドの構成変更をリアルタイムにチェックし、セキュリティポリシーへの準拠を維持する。

APリポジトリ

ソフトウェア開発における各種データ(ソースコード、設計書、テストデータなど)を一元管理する保管場所。バージョン管理、アクセス権管理、変更履歴の追跡が可能。開発チーム全体でデータを共有し、整合性を維持する基盤となる。

SCISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)

組織の情報セキュリティを管理するための仕組み。ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)に基づき、リスクアセスメントを行い、適切な管理策を選定・実施・運用・監視・改善するPDCAサイクルを回す。ISMS適合性評価制度により第三者認証を受けることができる。