IT用語帳

SSH

Secure Shell

えすえすえいち

通信の暗号化や利用者の認証の機能をもち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコル。TELNETの代替としてリモート操作やファイル転送(SCP/SFTP)に利用される。公開鍵認証にも対応する。
情報及び情報システムの利用におけるセキュリティ対策の適用の推進又は支援に関すること > ネットワーク及び機器のセキュリティ管理

関連キーワードの用語

SCTLS(Transport Layer Security)

トランスポート層で通信の暗号化・認証・改ざん検知を提供するプロトコル。TLS 1.3では暗号スイートがAEADとハッシュアルゴリズムの組みに簡素化され、ハンドシェイクの効率化とセキュリティ強化が図られた。HTTPS、IMAPS、SMTPS等で広く利用される。

SCDH鍵共有

離散対数問題の困難性に基づく鍵共有プロトコル。通信する双方が秘密の値を交換することなく、共通の秘密鍵を生成できる。TLSのハンドシェイクなどで広く利用され、楕円曲線版のECDHも存在する。

SCVPN(仮想プライベートネットワーク)

公衆回線上に暗号化されたトンネルを構築し、あたかも専用線のように安全に通信する技術。IPsec-VPNとSSL-VPNが代表的。リモートアクセスや拠点間接続に利用され、通信の機密性・完全性を確保する。

SCIPsec

IPパケット単位で暗号化・認証を行うプロトコル群。AH(認証ヘッダ)とESP(暗号ペイロード)の2つのプロトコルと、鍵交換のためのIKE(Internet Key Exchange)で構成される。VPNの構築に広く利用される。

SCCRYPTREC

電子政府推奨暗号の安全性を評価・監視し、暗号技術の適切な実装・運用を調査・検討するプロジェクト。CRYPTREC暗号リスト(電子政府推奨暗号リスト、推奨候補暗号リスト、運用監視暗号リスト)を策定・公開している。過去問で繰り返し出題されている。

SCFIPS 140

米国NISTが策定した暗号モジュールのセキュリティ要求事項に関する規格。暗号アルゴリズムの実装、鍵管理、物理的セキュリティなどを規定し、レベル1〜4の4段階でセキュリティ強度を評価する。IT製品の暗号機能の信頼性を保証するために使用される。