ネットワークフォレンジックス
Network Forensics
ねっとわーくふぉれんじっくす
ネットワーク上を流れる通信データ(パケット)を収集・保全・分析し、不正通信やデータ漏洩の証拠を特定するフォレンジック手法。パケットキャプチャツールやフロー分析を用いて、攻撃の通信経路、データ流出先、C&C通信の特定などを行う。
情報セキュリティインシデント管理の推進又は支援に関すること > 証拠の収集及び分析
関連キーワードの用語
SCゼロトラストアーキテクチャ
「何も信頼しない」を前提としたセキュリティアーキテクチャ。社内外を問わず全てのアクセスを検証し、最小権限の原則に基づきアクセス制御を行う。従来の境界型防御に代わり、ネットワークの内外を区別せず、認証・認可を都度実施する。
SCDMZ(非武装地帯)
外部ネットワーク(インターネット)と内部ネットワークの間に設けられる中間的なネットワーク領域。Webサーバやメールサーバなど外部公開するサーバを配置し、ファイアウォールで内外の通信を制御することで、内部ネットワークへの直接的な攻撃を防ぐ。
SCマイクロセグメンテーション
ネットワークを細かいセグメントに分割し、セグメント間の通信を厳密に制御するセキュリティ手法。ゼロトラストの実現技術の一つで、仮想化技術やSDNを活用してワークロード単位でのアクセス制御を行い、攻撃の横方向への拡散(ラテラルムーブメント)を防ぐ。
SCリバースプロキシ
クライアントからのリクエストを受け取り、背後のWebサーバに転送するプロキシサーバ。外部から内部サーバを隠蔽し、SSL/TLS終端、負荷分散、キャッシュ、アクセス制御などのセキュリティ機能を提供する。WAFと組み合わせて使用されることも多い。
SCSDP(Software Defined Perimeter)
ソフトウェアによって動的にネットワーク境界を定義するセキュリティアーキテクチャ。認証前はサーバの存在自体を隠蔽し、認証・認可後に初めてアクセスを許可する。ゼロトラストネットワークの実装方式の一つであり、VPNの代替技術として注目される。
SC検疫ネットワーク
社内ネットワークに接続する端末のセキュリティ状態(OSパッチ、ウイルス定義ファイル等)を検査し、基準を満たさない端末を隔離されたネットワークに接続させる仕組み。修復完了後に正規ネットワークへの接続を許可する。