信頼性
Reliability
しんらいせい
他の資格での定義
システムが規定された条件下で、規定された期間にわたり、要求された機能を正しく実行し続ける能力。MTBFやMTTRなどの指標で定量的に評価する。
システムが故障せずに正常に動作し続ける度合い。MTBFで定量的に評価される。ネットワークの信頼性向上には、高品質な機器の選定、冗長構成、定期的な保守点検が重要となる。
システムが指定された条件の下で、指定された期間、要求された機能を遂行する確率。信頼度関数R(t)で表される。故障率が一定(偶発故障期間)の場合は指数分布に従い、R(t) = e^(-λt)(λ:故障率)となる。バスタブ曲線で故障率の推移を表す。
ITサービスやコンポーネントが障害なく継続して稼働する能力。MTBFで定量的に測定され、値が大きいほど信頼性が高い。可用性の重要な構成要素の一つである。
情報システムが障害なく安定的に稼働し、正確な処理結果を提供できる度合い。システム監査における主要な監査目的の一つであり、障害発生率、MTBF、データの正確性などにより評価される。
情報セキュリティの付加的特性の一つ。意図した動作及び結果に一致する特性。システムやプロセスが期待どおりに機能し、一貫した結果を提供することを保証する。
関連キーワードの用語
認可されていない個人、エンティティ又はプロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない特性。情報セキュリティの3要素(CIA)の一つで、許可された者だけが情報にアクセスできることを保証する。
情報及び処理方法が正確であること及び完全であることを保護する特性。情報セキュリティの3要素(CIA)の一つで、情報が改ざんや破壊されていないことを保証する。
認可された利用者が必要なときに情報及び関連資産にアクセスできることを保証する特性。情報セキュリティの3要素(CIA)の一つで、システムやサービスが必要なときに利用可能であることを意味する。
ある主体又は資源が、主張どおりであることを確実にする特性。利用者やシステムが本物であり、なりすましでないことを保証する。情報セキュリティの付加的な要素の一つ。
ある行為が、その行為を行ったエンティティに一意に追跡できることを保証する特性。ログの記録などにより、誰がいつ何を行ったかを追跡可能にする。情報セキュリティの付加的な要素の一つ。
ある活動又は事象が起きたことを、後になって否認されないように証明できる特性。デジタル署名やタイムスタンプなどの技術により、行為者が自分の行為を後から否定できないようにする。