HTTP
Hypertext Transfer Protocol
えいちてぃーてぃーぴー
他の資格での定義
Webサーバとブラウザ間でHTML文書や画像などのデータをやり取りするためのアプリケーション層プロトコル。Webページの閲覧に使用される。
WebブラウザとWebサーバー間でHTMLなどのコンテンツを送受信するためのアプリケーション層プロトコル。リクエストとレスポンスの形式で通信し、ポート番号80を使用する。
WebサーバとWebブラウザ間でHTML文書や画像などのリソースをやり取りするためのアプリケーション層プロトコル。リクエスト/レスポンス型の通信で、GETやPOSTなどのメソッドを使用する。HTTPSはSSL/TLSによる暗号化を追加した通信方式。
Webサーバとクライアント間でHTMLなどのリソースを転送するためのプロトコル。リクエスト-レスポンス型の通信モデルを採用し、GET、POST、PUT、DELETE等のメソッドを使用する。HTTP/2では多重化やヘッダ圧縮、HTTP/3ではQUICによる高速化が行われている。
関連キーワードの用語
HTTPの第2版。1つのTCPコネクション上で複数のリクエスト/レスポンスを並列処理するストリーム多重化、HPACKによるヘッダ圧縮、サーバプッシュ等の機能を持つ。バイナリプロトコルで効率的な通信を実現する。
HTTPの第3版。トランスポート層にTCPではなくQUIC(UDP上に構築)を使用し、接続確立の高速化(0-RTT)やヘッドオブラインブロッキングの解消を実現する。TLS 1.3が標準で組み込まれ、常に暗号化通信が行われる。
Webサービス間で認可情報を安全に委譲するためのプロトコル。リソースオーナーの許可を得て、サービス(クライアント)に対してアクセストークンを発行し、適切な権限の範囲内でリソースへのアクセスを許可する。認証ではなく認可のためのプロトコルである。
トランスポート層で通信の暗号化・認証・改ざん検知を提供するプロトコル。TLS 1.3では暗号スイートがAEADとハッシュアルゴリズムの組みに簡素化され、ハンドシェイクの効率化とセキュリティ強化が図られた。HTTPS、IMAPS、SMTPS等で広く利用される。
IP層(ネットワーク層)でパケットの暗号化と認証を行うセキュリティプロトコル。VPNの実現に広く使用される。トランスポートモードとトンネルモードがあり、AH(認証)とESP(暗号化+認証)のプロトコルで構成される。
トランスポート層で通信の暗号化、サーバ認証、データの完全性検証を行うセキュリティプロトコル。SSLの後継規格で、HTTPSなどで使用される。ハイブリッド暗号方式により高速かつ安全な通信を実現する。