IT用語帳

HTTP

Hypertext Transfer Protocol

えいちてぃーてぃーぴー

WebブラウザとWebサーバ間でHTML文書や画像などのデータをやり取りするためのプロトコル。リクエストとレスポンスの仕組みでWebコンテンツの送受信を行う。
ネットワーク > 通信プロトコル

関連キーワードの用語

NWHTTP/2

HTTPの第2版。1つのTCPコネクション上で複数のリクエスト/レスポンスを並列処理するストリーム多重化、HPACKによるヘッダ圧縮、サーバプッシュ等の機能を持つ。バイナリプロトコルで効率的な通信を実現する。

NWHTTP/3

HTTPの第3版。トランスポート層にTCPではなくQUIC(UDP上に構築)を使用し、接続確立の高速化(0-RTT)やヘッドオブラインブロッキングの解消を実現する。TLS 1.3が標準で組み込まれ、常に暗号化通信が行われる。

SCOAuth 2.0

Webサービス間で認可情報を安全に委譲するためのプロトコル。リソースオーナーの許可を得て、サービス(クライアント)に対してアクセストークンを発行し、適切な権限の範囲内でリソースへのアクセスを許可する。認証ではなく認可のためのプロトコルである。

SCTLS(Transport Layer Security)

トランスポート層で通信の暗号化・認証・改ざん検知を提供するプロトコル。TLS 1.3では暗号スイートがAEADとハッシュアルゴリズムの組みに簡素化され、ハンドシェイクの効率化とセキュリティ強化が図られた。HTTPS、IMAPS、SMTPS等で広く利用される。

SGIPsec

IP層(ネットワーク層)でパケットの暗号化と認証を行うセキュリティプロトコル。VPNの実現に広く使用される。トランスポートモードとトンネルモードがあり、AH(認証)とESP(暗号化+認証)のプロトコルで構成される。

SGTLS

トランスポート層で通信の暗号化、サーバ認証、データの完全性検証を行うセキュリティプロトコル。SSLの後継規格で、HTTPSなどで使用される。ハイブリッド暗号方式により高速かつ安全な通信を実現する。