IT用語帳

稼働統計

かどうとうけい

ネットワークやシステムの稼働状況を定量的に記録・集計したデータ。障害発生率、応答時間、トラフィック量などを収集し、障害の傾向分析やキャパシティ計画に活用する。
ネットワーク > ネットワーク管理

関連キーワードの用語

NWRMON(Remote Monitoring)

リモートからネットワークの統計情報やイベントを監視するためのSNMP MIBの拡張。RMON1はデータリンク層の情報(パケット統計、エラー統計等)を、RMON2はネットワーク層以上の情報を収集する。分散型の監視環境に適している。

SG障害管理

ネットワークやシステムに障害が発生した際に、障害の検知・切分け・原因特定・復旧を行う一連のプロセス。稼働統計の収集・分析を通じて、障害の予防や迅速な対応を図る。

SGサンプリング

母集団から一部の標本(サンプル)を抽出して調査・分析を行う手法。全数調査が困難な場合に、統計的に有効な結論を導くために用いられる。無作為抽出法や層別抽出法などがある。

SG統計的バイアス

データの収集や分析において、系統的な偏りが生じること。標本の偏り(選択バイアス)や測定方法の偏り(測定バイアス)などがあり、分析結果の妥当性を損なう原因となる。

IP回帰分析

説明変数と目的変数の関係を数式(回帰式)で表現し、予測や要因分析を行う統計手法。説明変数が1つの単回帰分析と、複数の重回帰分析がある。将来の予測やデータ分析に広く用いられる。

IP相関

2つの変数間に見られる関連性の度合い。正の相関(一方が増えると他方も増える)と負の相関(一方が増えると他方は減る)がある。相関があっても因果関係があるとは限らない点に注意が必要。