IT用語帳

BCM

Business Continuity Management

びーしーえむ

事業継続マネジメントのこと。BCPの策定から訓練、見直し、改善までを含む包括的な管理活動。組織が事業継続の能力を維持・向上させるための体系的なマネジメントプロセス。
企業活動 > 経営・組織論

他の資格での定義

IPBCM

事業継続管理のこと。BCPの策定・運用・見直しを含む、事業継続のためのマネジメント全体を指す。平常時からの準備、教育・訓練、継続的な改善を含む包括的な取り組み。

FEBCM

事業継続マネジメント。BCPの策定・運用・見直しを含む、事業継続のための包括的なマネジメント活動。平常時から教育・訓練を実施し、継続的に改善を行う。

APBCM

事業継続マネジメント。BCPの策定にとどまらず、計画の訓練・見直し・改善を継続的に行い、事業継続能力を維持・向上させるための包括的なマネジメント活動。JIS Q 22301(ISO 22301)が規格となる。

STBCM

事業継続マネジメント。BCPの策定・導入・運用・見直しを継続的に実施するマネジメント活動。リスクの変化に対応してBCPを更新し、訓練やテストを通じて計画の有効性を検証する。ISO 22301で標準化されている。

SM事業継続管理

事業の中断・阻害に対する組織のレジリエンスを確保するための包括的な管理プロセス。リスクアセスメント、BIA、BCP策定、訓練・テスト、見直しのサイクルで構成される。

AUBCM(事業継続マネジメント)

事業継続計画(BCP)の策定、導入、運用、見直しを含む包括的なマネジメントプロセス。PDCAサイクルに基づいて事業継続能力の継続的な維持・改善を図る。ISO 22301が国際規格となる。

関連キーワードの用語

SGBCP

事業継続計画のこと。自然災害、大規模障害、感染症などの緊急事態が発生した際に、事業活動の継続や早期復旧を図るための計画。重要業務の特定、復旧優先順位の設定、代替手段の確保などを定める。

SGBIA

事業影響度分析のこと。事業活動が中断した場合の影響を分析・評価するプロセス。重要業務の特定、許容される中断時間、必要な経営資源の把握などを行い、BCPの策定に活用される。

SGサービス継続管理

災害や重大な障害が発生した場合でも、合意されたサービスレベルでITサービスを継続・復旧するための計画を策定・維持するプロセス。事業継続計画(BCP)と連携して実施される。

SGRTO

目標復旧時間のこと。障害や災害の発生後、ITサービスを復旧させるまでの目標時間。事業継続計画(BCP)やサービス継続管理において、復旧の優先度を決定する重要な指標。

SGRPO

目標復旧時点のこと。障害や災害の発生時に、どの時点のデータまで復旧させるかの目標値。RPOが短いほどデータ損失が少なくなるが、より高頻度のバックアップが必要になりコストが増加する。

SGCEO

最高経営責任者のこと。企業の経営方針や戦略の策定・実行について最終的な責任を持つ役職。企業全体の経営を統括し、取締役会に対して責任を負う。