情報資源の全体最適化
じょうほうしげんのぜんたいさいてきか
企業全体の視点から、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データ、人材などの情報資源を統合的に管理・配分し、投資効果を最大化すること。個別最適ではなく全体最適の観点で意思決定する。
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関連キーワードの用語
STコアコンピタンス
他社に模倣されにくく、複数の事業や製品に展開可能な、企業の中核的な能力。顧客に特定の利益を提供し、競争優位の源泉となる技術やノウハウ。
STエンタープライズアーキテクチャ
組織全体の業務プロセスと情報システムの構造を、ビジネスアーキテクチャ(BA)、データアーキテクチャ(DA)、アプリケーションアーキテクチャ(AA)、テクノロジーアーキテクチャ(TA)の4つの体系で整理し、全体最適化を図る手法。略称EA。
ST全体最適化
個別システムの最適化ではなく、企業全体の視点からITシステム群を最適に配置・連携させること。システム間の重複排除、データの一元管理、業務プロセスの標準化などにより、全社的なIT投資効果の最大化を目指す。
FE動的計画法
最適化問題を部分問題に分割し、各部分問題の解を記憶しながら全体の最適解を求めるアルゴリズム設計手法。重複する部分問題を再計算せずに済むため効率的。ナップサック問題や最短経路問題に応用される。
FE線形計画法
制約条件のもとで目的関数(利益の最大化やコストの最小化など)を最適化する数学的手法。シンプレックス法で解を求め、生産計画や輸送問題などの最適化に活用される。
AP線形計画法
一次式で表される制約条件のもとで、一次式の目的関数の最大値または最小値を求める数学的最適化手法。シンプレックス法が代表的な解法であり、生産計画、輸送計画、資源配分の最適化問題に広く用いられる。