IT用語帳

調達リスク

ちょうたつりすく

システム調達に伴うリスク。ベンダーの経営状況、技術力不足、納期遅延、品質問題、ベンダーロックインなどが含まれる。調達計画においてリスクの特定と対策を講じることが重要。
適切な個別システムの調達 > システム調達の調達仕様書の策定

関連キーワードの用語

STベンダーロックイン

特定のベンダーの製品・サービス・技術に依存し、他のベンダーへの切り替えが困難になる状態。独自仕様のシステムやデータ形式に依存することで発生する。オープン標準の採用やマルチベンダー戦略により回避を図る。

STシナリオプランニング

将来起こりうる複数のシナリオを想定し、各シナリオにおける戦略や対応策をあらかじめ検討しておく計画手法。不確実性の高い環境下で、柔軟な意思決定を可能にする。

STリスクマネジメント

組織の目標達成を阻害するリスクを特定・分析・評価し、適切な対応策を実施するプロセス。リスク回避、リスク軽減、リスク移転、リスク受容の4つの対応戦略がある。

STリスク分析手法

情報システムに関する様々なリスクを定量的・定性的に分析する手法の総称。リスクマトリクス、感度分析、モンテカルロシミュレーションなどがあり、課題やリスクを体系的に整理するために用いられる。

STBCP(事業継続計画)

災害やシステム障害などの緊急事態が発生した際に、中核となる事業を中断させず、または速やかに復旧するための計画。平常時の予防策や緊急時の体制・手順を定め、事業継続を確保する。BCMの中核文書。

STシステムリスク

情報システムの障害、セキュリティ侵害、データ喪失などにより、業務や経営に悪影響を及ぼすリスク。リスクの特定と影響範囲の明確化、システム停止に伴う損失分析を行い、適切な対策を講じる。