IT用語帳

BCD

Binary Coded Decimal

びーしーでぃー

10進数の各桁を4ビットの2進数で表現する符号化方式。10進数の0から9をそれぞれ0000から1001に対応させる。2進化10進とも呼ばれ、金融計算など10進数の正確な表現が求められる場面で使用。パック10進数形式では1バイトに2桁を格納する。
基礎理論 > 離散数学

関連キーワードの用語

AP2進数

0と1の2つの数字だけで数値を表現する記数法。コンピュータ内部では全てのデータが2進数で処理される。各桁は2のべき乗の重みを持ち、10進数や16進数との相互変換が重要。

AP基数変換

ある基数(n進数)で表された数値を別の基数の表現に変換すること。整数部は基数で繰り返し割り、小数部は基数を繰り返し掛けて変換する。2進数・8進数・10進数・16進数間の変換が頻出。

AP固定小数点数

小数点の位置を固定して数値を表現する方式。整数の表現に主に使われ、演算が高速だが表現範囲が限られる。負の数は2の補数で表現し、符号ビットを含めたビット列操作が重要。

AP単精度浮動小数点数

IEEE 754で定義された32ビットの浮動小数点数形式。符号1ビット、指数部8ビット、仮数部23ビットで構成される。指数部にはバイアス値127が加算され、正規化された仮数部の最上位ビット1は省略(ケチ表現)される。

AP倍精度浮動小数点数

IEEE 754で定義された64ビットの浮動小数点数形式。符号1ビット、指数部11ビット、仮数部52ビットで構成され、単精度より広い範囲と高い精度で数値を表現できる。科学技術計算で広く使用。

AP補数

ある数を基数のべき乗から引いた値。2の補数はビットを反転して1を加えることで求められ、加算回路だけで減算を実現できる。nビットの2の補数表現では-2^(n-1)から2^(n-1)-1までの整数を表現可能。