逆ポーランド表記法
Reverse Polish Notation
ぎゃくぽーらんどひょうきほう
演算子をオペランドの後に置く数式の表記法(後置記法)。括弧が不要でスタックを用いて容易に評価でき、コンパイラの中間コード生成や電卓の実装に利用される。例:「3 4 + 5 *」は(3+4)*5を表す。
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関連キーワードの用語
AP正規表現
文字列のパターンを記述するための形式言語。メタ文字(*, +, ?, [], |など)を用いてパターンを定義し、文字列の検索・置換・検証に利用される。正規言語と等価であり、有限オートマトンで認識可能。
APBNF
プログラミング言語の構文を形式的に記述するためのメタ言語記法。非終端記号を::=で定義し、|で選択肢を示す。コンパイラの構文解析器の設計やプロトコル仕様の記述に広く使用される。拡張BNF(EBNF)はさらに繰返しや省略の記法を追加。
AP配列
同一型のデータを連続したメモリ領域に格納するデータ構造。インデックスによるO(1)のランダムアクセスが可能。静的配列はサイズ固定、動的配列は必要に応じてサイズを変更できる。多次元配列で行列などを表現。
AP連結リスト
各要素がデータとポインタ(次の要素への参照)を持つデータ構造。単方向リスト、双方向リスト、環状リストがある。挿入・削除がO(1)で可能だが、ランダムアクセスにはO(n)必要。メモリの動的確保に適する。
APスタック
LIFO(Last In First Out)方式でデータの出し入れを行うデータ構造。プッシュ(追加)とポップ(取出し)の2つの操作を持つ。関数呼出しの管理、式の評価、Undo機能の実装などに利用される。
APキュー
FIFO(First In First Out)方式でデータの出し入れを行うデータ構造。エンキュー(追加)とデキュー(取出し)の操作を持つ。タスクスケジューリング、バッファ管理、幅優先探索に利用される。優先度付きキューでは優先度の高い要素から取り出す。