IT用語帳

UPS

Uninterruptible Power Supply

ゆーぴーえす

無停電電源装置。停電や瞬断時にバッテリーからの電力供給に切り替えて、コンピュータシステムへの電源を一定時間維持する装置。サーバやネットワーク機器の突然の停止を防ぎ、安全なシャットダウンや自家発電設備への切り替え時間を確保する。
サービスマネジメント > ファシリティマネジメント

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APファシリティマネジメント

コンピュータシステムやネットワークの施設基盤の設計、構築の管理及び運営に関する活動。データセンターの施設管理・設備管理、電源やネットワークの冗長化、空調設備の管理、セキュリティゲートの設置などを含む。

APPUE

データセンター総合エネルギー効率指標。データセンター全体の消費電力をIT機器の消費電力で割った値。1.0に近いほどエネルギー効率が高い。グリーンITの観点から、データセンターの省エネルギー性能を評価する代表的な指標。

IP自家発電装置

商用電源が停電した際に、自動的または手動で起動し、施設に電力を供給する発電設備。ディーゼルエンジンやガスタービンなどを動力源とし、長時間の停電に対応できる。UPSと組み合わせて使用されることが多い。

IPサージ防護

落雷などによる異常な過電圧(サージ)から電子機器を保護する対策。サージプロテクタ(避雷器)を設置し、過電圧を吸収・遮断することで、機器の故障やデータの損失を防ぐ。

FEファシリティマネジメント

情報システムの設置環境(データセンター、サーバルームなど)を最適な状態に維持・管理する活動。電源管理(UPS、自家発電)、空調管理、セキュリティ(入退室管理、監視カメラ)、防災対策などを含む。

ES電源回路

システムに必要な安定した電圧を供給する回路。リニアレギュレータ(LDO)とスイッチングレギュレータ(DC-DCコンバータ)に大別される。LDOはノイズが少ないが効率が低く、スイッチングレギュレータは高効率だがノイズ対策が必要。