IT用語帳

複合キー

Composite Key

ふくごうきー

複数の属性を組み合わせて構成するキー。単一の属性ではタプルを一意に識別できない場合に用いる。主キーや候補キーが複合キーとなることがある。
データベース設計 > 論理設計

関連キーワードの用語

DB候補キー

リレーションにおいて、タプルを一意に識別でき、かつその真部分集合では一意性を保てない属性の組。1つのリレーションに複数存在しうる。候補キーの中から主キーが選ばれる。

DBスーパーキー

リレーションにおいて、タプルを一意に識別できる属性の組。候補キーに余分な属性を加えたものもスーパーキーとなる。候補キーは極小のスーパーキーである。

DBサロゲートキー

業務上の意味を持たず、システムが自動採番する人工的な主キー。自然キーが複雑・可変・長大な場合に代替として使用する。連番やUUIDが用いられ、結合処理の効率化や主キーの安定性確保に役立つ。

DB主キー

リレーション内の各タプルを一意に識別するために選択された候補キー。NULL値を許容せず(エンティティ整合性)、テーブルに1つだけ定義できる。インデックスが自動的に作成されることが多い。

DB外部キー

あるテーブルの属性が、他のテーブルの主キー(またはユニークキー)を参照する制約。参照整合性を保証し、テーブル間の関連を実現する。参照先に存在しない値の挿入や、参照されている行の削除を制限できる。

DB自然キー

業務上の意味を持ち、データ自体から導き出される主キー。社員番号、製品コード、メールアドレスなどが該当する。業務ルール変更の影響を受ける可能性がある。サロゲートキーとの選択が設計の重要な判断点。