パーティショニング
Partitioning
ぱーてぃしょにんぐ
大規模なテーブルやインデックスを物理的に複数の区画に分割して管理する手法。レンジ分割、ハッシュ分割、リスト分割、コンポジット分割などがある。検索性能の向上や運用管理の効率化に寄与する。
データベース設計 > 物理設計
関連キーワードの用語
DB非正規化(デノーマライゼーション)
性能向上を目的として、正規化されたテーブルにあえて冗長性を導入する手法。結合処理の削減のためにテーブルを統合したり、集計値を保持する導出列を追加したりする。更新異状のリスクとトレードオフになる。
DBSQLチューニング
SQL文の実行性能を改善する活動。実行計画の分析、インデックスの追加・見直し、SQL文の書き換え、ヒント句の利用、統計情報の更新などの手法がある。ボトルネックとなるSQL文の特定が第一歩。
DBAWR(自動ワークロードリポジトリ)
Oracle Databaseが提供する性能統計の自動収集・保管機能。一定間隔でスナップショットを取得し、CPU使用率、待機イベント、SQLの実行統計などを蓄積する。性能問題の分析とチューニングに活用する。
DB水平分割
テーブルの行を条件に基づいて複数のフラグメント(断片)に分割する分散データベースの手法。例えば地域ごとに顧客データを分割する。各フラグメントは異なるサイトに配置できる。
DB垂直分割
テーブルの列を分割して複数のフラグメント(断片)にする分散データベースの手法。アクセス頻度や使用パターンに基づいて列を分離する。各フラグメントには主キー列を含める必要がある。
IPインデックス
データベースのテーブルに対する検索を高速化するための索引。本の索引のように、目的のデータの位置を素早く特定できるようにする仕組み。