データページ
Data Page
でーたぺーじ
DBMSがディスクとメモリ間でデータを入出力する際の最小単位。通常4KB〜16KBの固定長ブロック。ページヘッダ、データ行、空き領域から構成される。バッファ管理やI/O最適化の基本単位。
データベース設計 > 物理設計
関連キーワードの用語
DBバッファ管理
DBMSがディスク上のデータページをメモリ上のバッファプールに読み込み、効率的に管理する機能。LRU(Least Recently Used)などのページ置換アルゴリズムを用いて、ディスクI/Oを最小化する。
DB関係モデル
E.F.コッドが提唱した、データを2次元の表(リレーション)で表現するデータモデル。数学的な集合論と述語論理に基づき、データの構造・操作・整合性制約を定義する。現在のRDBMSの理論的基盤である。
DBリレーション
関係モデルにおける基本的なデータ構造で、属性(列)の集合で定義されるスキーマと、タプル(行)の集合で構成される。数学的には定義域の直積の部分集合である。実装上はテーブルに対応する。
DBタプル
関係モデルにおいて、リレーションを構成する1つの要素(行)。各属性に対して1つの値を持つ。実装上はテーブルの行(レコード)に対応する。
DB属性
関係モデルにおいて、リレーションの列に相当する要素。属性名と定義域(ドメイン)を持ち、各タプルは属性ごとに定義域内の値をとる。実装上はテーブルのカラムに対応する。
DB定義域(ドメイン)
関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。