IT用語帳

システムカタログ

System Catalog

しすてむかたろぐ

DBMSがデータベースの構造情報を管理するための内部テーブル群。テーブル定義、列定義、インデックス情報、制約情報、アクセス権限、統計情報などを保持する。SQLのINFORMATION_SCHEMAとしてアクセスできる。
データベース設計 > メタデータとデータディクショナリ

関連キーワードの用語

DBINFORMATION_SCHEMA

SQL標準で定義されたメタデータへのアクセス手段。テーブル一覧(TABLES)、列一覧(COLUMNS)、制約一覧(TABLE_CONSTRAINTS)などのビューを提供し、SQLでデータベースの構造情報を問い合わせることができる。

DB定義域(ドメイン)

関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。

DB関係代数

関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。

DB選択(セレクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。

DB射影(プロジェクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。

DB結合(ジョイン)

関係代数の演算で、2つのリレーションを共通の属性値に基づいて結合する操作。自然結合、等結合、θ結合などの種類がある。SQLのJOIN句に対応する。