ファクトテーブル
Fact Table
ふぁくとてーぶる
データウェアハウスのスタースキーマにおいて、分析対象の数値データ(売上金額、数量など)を格納する中心テーブル。各ディメンションテーブルへの外部キーと、集計対象のメジャー(指標)列を持つ。
データベース応用 > データウェアハウスとデータ分析
関連キーワードの用語
DBデータウェアハウス
業務システムから収集したデータを、分析・意思決定に適した形で蓄積・管理するデータベース。サブジェクト指向、統合、時系列、非更新の4特性を持つ。W.H.インモンが定義した概念。
DBスタースキーマ
データウェアハウスの代表的なスキーマ構造。中央にファクトテーブル(事実テーブル)、周囲にディメンションテーブル(次元テーブル)を配置する星型構造。ディメンションテーブルは非正規化し、結合の簡素化と検索性能の向上を図る。
DBスノーフレークスキーマ
スタースキーマのディメンションテーブルをさらに正規化した構造。ディメンションテーブルが複数のテーブルに分割されるため雪の結晶のような形になる。ストレージの節約になるが、結合が増加する。
DBディメンションテーブル
データウェアハウスのスタースキーマにおいて、分析の切り口(時間、地域、製品、顧客など)の属性情報を格納するテーブル。ファクトテーブルから外部キーで参照される。
DB関係モデル
E.F.コッドが提唱した、データを2次元の表(リレーション)で表現するデータモデル。数学的な集合論と述語論理に基づき、データの構造・操作・整合性制約を定義する。現在のRDBMSの理論的基盤である。
DBリレーション
関係モデルにおける基本的なデータ構造で、属性(列)の集合で定義されるスキーマと、タプル(行)の集合で構成される。数学的には定義域の直積の部分集合である。実装上はテーブルに対応する。