IT用語帳

ドキュメント指向データベース

Document-Oriented Database

どきゅめんとしこうでーたべーす

JSONやBSONなどの半構造化ドキュメントをデータの基本単位として格納するNoSQLデータベース。スキーマの柔軟性が高く、ドキュメント内で入れ子構造を表現できる。MongoDBが代表例。
データベース応用 > NoSQL

関連キーワードの用語

DBキーバリューストア

キーと値のペアでデータを管理するNoSQLデータベース。構造が単純で高速な読み書きが可能。セッション管理やキャッシュに適する。Redis、Amazon DynamoDBが代表例。

DBグラフデータベース

ノード(頂点)とエッジ(辺)で構成されるグラフ構造でデータを管理するNoSQLデータベース。ソーシャルネットワークの関係性や経路探索など、複雑な関連をたどる問合せに優れる。Neo4jが代表例。

DBBASE特性

NoSQLデータベースが重視する特性。基本的に可用(Basically Available)、厳密な一貫性は保証しない柔らかい状態(Soft State)、結果的に一貫する(Eventually Consistent)。ACID特性と対比される概念。

DB定義域(ドメイン)

関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。

DB関係代数

関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。

DB選択(セレクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。