IT用語帳

エントロピー

Entropy

えんとろぴー

情報源が持つ平均情報量のこと。各事象の情報量にその生起確率を掛けて合計した値で表される。エントロピーが大きいほど不確実性が高く、データ圧縮の理論的な限界を示す。
基礎理論 > 情報に関する理論

関連キーワードの用語

FE情報量

ある事象の起こりにくさを数値化した指標で、シャノンの情報理論に基づく。生起確率pの事象の情報量は-log₂(p)ビットで表される。確率が低い事象ほど情報量が大きい。

FE述語論理

命題論理を拡張し、変数と述語(性質や関係を表す関数)、全称量化子(∀)と存在量化子(∃)を用いてより複雑な論理的関係を表現する体系。データベースの問合せ言語やAIの知識表現の基礎。

FE関係データベース

データを2次元の表(テーブル、リレーション)の集合として管理するデータベース。行(タプル)と列(属性)で構成され、テーブル間をキーで関連付けてデータの整合性を維持する。SQLによる操作が標準的で、最も広く普及しているデータベース形式。

IPビット

情報量の最小単位で、0または1の2つの状態を表す。binary digitの略であり、コンピュータが扱うデータの基本単位である。

IPバイト

8ビットをひとまとまりにした情報量の単位。1バイトで256通り(2の8乗)の情報を表現でき、文字コードやファイルサイズの基本単位として使われる。

IP接頭語

単位の前に付けて大きさを表す語。k(キロ:10の3乗)、M(メガ:10の6乗)、G(ギガ:10の9乗)、T(テラ:10の12乗)などがあり、情報量や処理速度の表記に使われる。