コールドスタンバイ
Cold Standby
こーるどすたんばい
待機系のシステムを通常時は停止状態にしておき、現用系に障害が発生したときに待機系を起動して処理を引き継ぐ方式。切替えに時間がかかるが、コストを抑えられる。
システム構成要素 > システムの評価指標
関連キーワードの用語
IPフェールセーフ
システムに障害が発生した場合に、安全な状態に移行させる設計思想。信号機が故障時に赤信号を表示するなど、障害が人命や財産に被害を与えないようにする考え方である。
IPフォールトトレラント
システムの一部に障害が発生しても、全体としての機能を維持し、処理を継続できるようにする設計思想。冗長化により、障害の影響を最小限に抑える。
IPフールプルーフ
利用者が誤った操作をしても、危険な状態にならないように設計する考え方。電子レンジのドアを開けると自動停止する仕組みなど、人間のミスを前提とした安全設計である。
IPホットスタンバイ
待機系のシステムを常時稼働状態にしておき、現用系に障害が発生した場合に即座に切り替えて処理を引き継ぐ方式。切替え時間が短いが、コストが高い。
IPレスポンスタイム(応答時間)
利用者がシステムに要求を出してから、結果の出力が開始されるまでの時間。システムの性能を測る重要な指標であり、短いほど利用者の体感速度が良い。
IPベンチマーク
コンピュータやシステムの性能を測定・比較するための標準的なテスト。同じテストプログラムを実行して結果を比較することで、異なるシステム間の性能を客観的に評価できる。