プロジェクト組織構造
Project Organizational Structure
ぷろじぇくとそしきこうぞう
プロジェクトの遂行体制を定める組織の形態。機能型(部門の中で実施)、プロジェクト型(専任チーム)、マトリクス型(機能型とプロジェクト型の混合)がある。マトリクス型はさらに弱いマトリクス、バランスマトリクス、強いマトリクスに細分される。
プロジェクトの資源・コミュニケーション・ステークホルダマネジメント > 資源マネジメント計画とチーム編成
関連キーワードの用語
PMOBS(組織分解構成図)
プロジェクト組織を階層的に分解した図。WBSの各要素と組織の各部門やチームメンバの対応関係を示す。プロジェクト組織の構造と、各部門の担当範囲を視覚的に表現する。
APPMO
組織内のプロジェクトマネジメントやプログラムマネジメントを横断的に支援・統制する部門。プロジェクト管理の標準化、ツール・手法の提供、プロジェクトマネージャの教育・支援、リソース管理などを担う。
PM組織のプロセス資産
組織が蓄積してきたプロセスに関する計画、方針、手続き、知識ベースの総称。教訓、テンプレート、過去のプロジェクト情報、標準プロセスなどが含まれる。新規プロジェクトの計画時に参照される重要な入力情報となる。
PMPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)
組織内でプロジェクトマネジメントの標準化、支援、統括を行う組織体。プロジェクトマネジメントの方法論の整備、PM育成、ツール提供、プロジェクト間の調整、ポートフォリオ管理などの機能を担う。支援型、管理型、指揮型の3つの類型がある。
IP階層型組織
上位から下位へと権限が段階的に委譲されるピラミッド型の組織構造。指揮命令系統が明確で管理しやすいが、意思決定に時間がかかる場合がある。
IP事業部制
製品・地域・顧客などの単位で独立した事業部を設置する組織形態。各事業部が利益責任を持ち、迅速な意思決定が可能だが、事業部間で経営資源の重複が生じやすい。