IT用語帳

顕著性モデル

Salience Model

けんちょせいもでる

ステークホルダを権力(Power)、緊急性(Urgency)、正当性(Legitimacy)の3つの属性で分類する手法。3つの属性を全て持つステークホルダは「決定的ステークホルダ」として最も注意を払う必要がある。
プロジェクトの資源・コミュニケーション・ステークホルダマネジメント > ステークホルダマネジメント

関連キーワードの用語

PM権力/関心度グリッド

ステークホルダを「権力(影響力)」と「関心度」の2軸で分類するマトリクス。権力大・関心高のステークホルダは重点的に管理、権力大・関心低は満足を維持、権力小・関心高は情報提供、権力小・関心低は監視する。

PMリスク区分体系(RBS)

プロジェクトのリスクをカテゴリ別に階層構造で体系化した図。技術リスク、外部リスク、組織リスク、プロジェクトマネジメントリスクなどのカテゴリに分類する。リスク特定の漏れを防ぎ、リスク分析の効率化に役立つ。

PMステークホルダ登録簿

プロジェクトの全ステークホルダの情報を記録した文書。各ステークホルダの名前、役割、関心事、影響力、期待、コミュニケーション要件などを記載する。ステークホルダ分析の結果として作成され、ステークホルダマネジメントの基礎となる。

PMステークホルダエンゲージメント計画書

ステークホルダの関与度を効果的に管理するための戦略と行動計画を記載した文書。各ステークホルダの現在のエンゲージメントレベルと望ましいレベルを評価し、そのギャップを埋めるための方策を定義する。

PM直接費と間接費

直接費はプロジェクトの特定の作業に直接帰属するコスト(人件費、材料費、機器費など)。間接費はプロジェクト全体や組織に共通して発生するコスト(管理費、光熱費、福利厚生費など)。両者を適切に見積もることが正確なコスト管理の基礎となる。

PMステークホルダ分析

ステークホルダの利害関係、影響力、期待、リスクを体系的に分析するプロセス。権力/関心度グリッド、権力/影響グリッド、顕著性モデルなどのツールを用いる。分析結果はステークホルダ登録簿とエンゲージメント計画に反映する。